2018年7月27日金曜日

メクル

はぐってみる

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白く見えるのはペタペタ修理の前の修理で薄くパテが塗ってあった後。


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その上もはぐってみると、多分錆で穴の開いた部分を切り取り、メッチャ大き目にペタ貼り。
ブラストして、部分パッチ溶接か、バッサリ切り取って新作か・・・
それが問題だ。


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2018年7月26日木曜日

サイドシル現状分析

サイドシルを剥がしてみました。
元々はここのサイドシル1枚板を曲げて作ってあったようです。
で、ここは腐った所を切り取り、前後を繋ぐ部分を梁として残し、その上から新作した鋼板を貼り付けていて、それも腐って大穴が開いておりました。
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                                     ↓ここの部分
は元の鋼板(多分大穴が開いていると思います)の上に錆び処理もせず貼っております。
バッサリと全て切り取って新作しようと思っています。(今の所は)
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何故?

車両はベンツEクラス・・W210です。
ランプは写真のように「エンジと白」・「ブラウンと白」の2本のコードが繋がっています。

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で、「エンジと白」のコードはルームライトユニットに繋がっています。
もう一方「ブラウンと白」は多分アースだと思います。

不思議なことは(理解に苦しむことは)!
写真のようにユニット回路を分離しても!バッテリーにプラスマイナス端子を繋ぐと、このランプが点灯しっぱなしになるのです。
「エンジと白コード」(多分プラス)がどこぞで分岐してプラス電流が流れるのか・・、それにしてもキーなどのスイッチ機構をパスして???
ワカランのであります。知恵を貸して・・オネガイ!
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2018年7月23日月曜日

角パイプを買う

暑いですね。ジュンジョウナ暑さではゴザイヤセンナァ!
所用も終わり明日は避暑地に・・!(ははは、まあ、ここよりは気温は低いはず)
その前に・・ムサシにはあるかも・・と思いムサシに・・・
あった、買った。3本しかなかったけど・・・。
60×60角パイプ 1メートル  
3本で作れるかな・・ビードローラーの台



*

2018年7月21日土曜日

地震の被害は、超超超軽微

だいぶ経ったけど大阪北部地震の我が家の被害情報を視察に京都に帰りました。娘に聞いていた通り、洋服箪笥の扉が開き、本棚の本が少し落ちて散らばっていました。
豪雨の雨漏りも、外壁のひび割れもないみたいです。
やはり、日南に比較してメッチャ暑い!朝から晩までクーラーつけっぱなし。
火曜日には日南に行きたいと思います。

2018年7月17日火曜日

縦補強(呼び名がわからないので・・)のドアヒンジ取り付け箇所は切って溶接したりしなくても叩きだけでもなんとかなりそうで、あとはもそっとカタチをきれいにすれば良し・・か。





サイドは↓このようにビームで前後を連結していて・・・





そこにサイドシルが貼ってある・・・(ビームは実際はもう一段上になります)(サイドシルは一体でなく分割して貼ってある)・・と思っていましたが、反対側をみると、あれ?違うかな??

前任者はオリジナル性など一切気にせず切り貼りをしている、基本は切り貼りでなく上から貼っているけど、残してほしいところはバッサリ切り取っていて、元の形が分からない・・
ワンココさんのブログを見ても、ここまで程度が悪くないので手が入っていない・・。
手元の資料には載っていない。
どなたか教えて!!

2018年7月16日月曜日

試作以前

暑いですね。
今日の作業時間は1時間・・・
倒れてはいけません。
この1時間は               ↓ここを作るかの思案です。
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まず、凹状に曲げて・・・

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たたき型を作り・・・

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叩いてみますと、リブ状になつて強度はよさそう・・ですが、その下が内側に曲がって・・今一つ・・これが外側にまがればいいのですが・・
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もう一方は切れ目をいれて叩いて溶接して・・

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こうなります。
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明日は、最初の方法で歪み曲げが外にでる方法を実験しよう。

2018年7月11日水曜日

?な穴を埋める

三平さんのアドバイスに迷いに迷い、一回り大きく切ってやり直しも視野に入れ、シンチョーニ検討した結果、下手は、下手、やり直しても、下手はへた・・。それに見栄えは悪いのですがしっかり引っ付いてはいます。
ので、このまま行くことにしました。薄くパテで化粧出来るまで削っておきます。
迷いに迷った時間が長く、今日は前任者が開けた?穴を塞ぐことにしました。前任者は溶接も板金も上手いと思います。ただ錆処理もせずにベターと上から貼り付けているので、その間から錆が発生しています。
その上溶接の熱によって、若いネーチャンのボインのようにドーム型のタイヤハウスは凸凹のこぶが残っています。これを伸ばすのは難しいので、このままにします


2018年7月10日火曜日

盛って削るを繰り返すだけ不細工に

裏から溶接して、さらに表から溶接・・、そして表面を面一に削れば完璧と思っていました。
で、裏から溶接したが、点付けの連続なので、- - -のように一部溶接されてない所があります。ではありますが表は結構面一で綺麗でした。しかし、当初の思惑と゜おり、溶接もれの隙間を埋める意味で表面から溶接・・
面一目指しサンダーで削る・・ピンホール発見・・溶接・・削る・・の繰り返しで・・・やればやるほど不細工に・・・
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こうなれば、パテで隠すしかなく・・・ならば、これからはピンホール埋めの溶接はやめにして、パテ塗りを前提とした溶接にするしかありません。私の腕では・・・・。
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2018年7月7日土曜日

貼ってみる

このまま切ったり剥がしたりしていたら、グニャっと変形しそうな感じなので、ここいらで貼っておくことにしました。腐食欠落した部分だけを切り貼りするよりは、単純図形な方が素人にはやりやすいのでバッサリと切り取り・・


 貼りつけました。全周溶接は後で・・・。当分ぶっとい点溶接のみで・・・。
 裏面下部は4mmの穴を開けてスポット風溶接・・・。

2018年7月6日金曜日

豪雨です。

特別警報ですか、それ出ています。
もう何日でしょうか雨ばっかりです。初めはシトシトだったり、降ったり止んだりでしたが昨日今日は激しく1日中降っています。日曜日まで降るそうですがヤンなります。横を流れている小川の様子を見に行くと、まあ、我がガレージまでは来ないと思います。山の上付近の源流ですので。
皆さんのとこは大丈夫かな・・。






2018年7月4日水曜日

紙細工

うっとうしい梅雨空です。
気持ちも「うっとうしい」気分です。
このドアのヒンジが付いている補強は凹状の袋構造で、この中までサビサビです。
なので、これを切開して錆取りをしようと思います。
いっそ開く多ならダイナミックに切開するか、根元より切り取るか・・・思案中。
とりあえず、大方のカタチを写しておこうと、この紙細工です。


2018年7月3日火曜日

惨状は続く・・・

錆による腐食と穴あきは、下部にとどまらず、結構上まできている。鏡などで覗いてみると、ヒンジのボルトなどは錆まみれで簡単には取れそうもない。


 この袋状の中の錆を取りたいので一度片面を切り取って、錆取り錆取りした上で張り付けよう・・・

 などと考えながら、削ったりハツったり、めくったり、切ったりしながら鋼板の組み立て状況を調べています。

2018年7月2日月曜日

アンダーカバーの繕い

アンダーカバーがズレたので、再度補修です。

こっちを引っ付けたらあっちがポロリ・・・
つぎはぎだらけの極みでございます。今日はここまでで取り付けは明日です。
蒸し暑い日々、作業時間は激減・・ボケーーの日々が続いています。

2018年7月1日日曜日

サイドシルの補強を作ってみる

作ってはみたけど、ハンマー痕で凸凹なので見苦しい。
綺麗に作りたいけど、
①ビードローラーのコマを作る。
②長い型を作ってプレスする。
方法を思いつくが・・むりかな・・



おまけに溝が歪んでしまった。
最後まで作って、寸法、問題点を理解してから、作り直そう。ゴムハンマーにしたら一寸はましになるかも・・・。