2026年2月25日水曜日

300k走行準備

 

🧠 300km連続走行で起きる熱の種類

長距離で問題になるのは:

  1. 🔥 停車後のヒートソーク(熱だまり)

  2. 🔥 低速渋滞時の燃料沸騰

  3. 🔥 エンジンルーム内温度上昇

実は――

👉 高速巡航中は風が入るのでキャブは意外と冷えます。

一番危ないのは
「サービスエリアで止めて10分後の再始動」です。


🚗 現実的な対策(私ならこうする)

  1. ベークライトを厚い物に交換

  2. 燃料ホースを耐熱新品に

  3. 遮熱板をアルミ反射タイプに変更(見た目変えず裏側だけ)

  4. 再始動時はアクセル踏まずクランキング

これで300kmは普通に行けます。


🔥 ちなみに

スプライトは当時ラリーで1000km以上走っています。
基本設計は長距離耐久OKです。

むしろ心配すべきは:

  • 発電量

  • 水温管理

  • 燃料ポンプの熱


🔥 300kmノンストップでの本当のリスク

実はキャブ本体よりも危ないのは…

① 電磁ポンプの熱ダレ

電磁ポンプは
エンジンルーム内にあると熱で弱ります。

特に:

  • 高温時にカチカチ音が遅くなる

  • SA後の再始動で燃圧が安定しない

📌 可能なら
トランク側(タンク近く)設置が理想


② 燃料ホース

現代ガソリンは揮発しやすいので:

  • エキマニの真上を通っていないか

  • 金属パイプが熱源に触れていないか

ここが一番効きます。

🔧 キャブ遮熱シートはどうする?

今の状態なら…

👉 基本不要です。

むしろ:

✔ 遮熱板エキマニ側だけ反射処理
✔ フロート室のガスケット新品
✔ ニードルバルブの状態確認

この方が重要です。


🚗 300km連続走行の現実的シナリオ

高速巡航中は風が入るので問題出にくいです。

一番危険なのは:

SAで止める

10分後に再始動

この時にパーコレーションが起きる可能性。

対策:

  • 停車直前に1分ほど軽く空ぶかし

  • 再始動時アクセル踏まない

🧠 私の正直な感想

今の構成なら

キャブ遮熱よりも冷却系の方が重要です。

  • ラジエター状態

  • 水温安定性

  • サーモスタット作動温度


300kmで本当に効く対策(優先順位)

  1. 燃料ラインの見直し(最重要)

  • エキマニ上を通っていないか

  • 可能なら耐熱ホースに交換

  • 金属パイプが熱源に近ければ少し逃がす

  1. 電磁ポンプの設置場所

  • できればタンク近く(理想)

  • エンジンルーム内なら小さな遮熱板をポンプ側に

  1. 冷却系の健全性

  • 水温が巡航で安定しているか

  • サーモ作動OKか

  • ラジエター詰まりなし


① 水温計が無い/怪しい場合

👉 できれば後付け水温計を付けるのが理想
無いなら最低でも:

  • 15分走行後に上ホースを触る
    → 熱いが「触れないほど」ではないか

  • ラジエター上部と下部で温度差があるか
    → 上熱い・下少し冷たい=循環OK

※完全に上下同じ熱さなら詰まり気味。


② サーモスタット確認

  • 冷間始動後しばらく上ホースが冷たい

  • 途中で急に熱くなる

これがあれば作動OK。


方法①:アイドリング変化を見る(原始的方法)

  1. エンジン始動

  2. ヘッドライトON

  3. アイドリングが少し落ちるか?

→ 落ちれば発電負荷がかかっている=一応発電している可能性高い

※ただし正確ではない


方法②:テスターで測る(確実)

バッテリー端子にテスターを当てる。

エンジン停止時

→ 約12.5V前後

エンジン始動・少し回転上げる

→ 13.5〜14.5Vなら正常充電


🔧 正直に言います

春・60km/hなら

キャブ熱より
ラジエター内部詰まり+充電不足の方が現実的リスク

です。


⚠ ダイナモ車で一番多いトラブル

  1. レギュレーター接点不良

  2. ブラシ摩耗

  3. アース不良

  4. ベルト緩み

🧰 出発前にやるべきこと

✔ ベルト張り確認
✔ レギュレーター端子増し締め
✔ ダイナモ本体アース線確認
✔ バッテリー満充電状態で出発


🔥 300km走行でのリアルな注意

昼間走行ならまず問題なし。

ただし:

  • 夜間+ワイパー+ストップ多用


🔧 準備

  1. テスターを DCV(直流電圧)20Vレンジ にする

  2. 赤リード → バッテリー+

  3. 黒リード → バッテリー−

(端子にしっかり当てる)


✅ ① エンジン停止状態で測る

正常目安:

  • 12.4〜12.8V → 良好

  • 12.2V以下 → 充電不足気味

  • 11V台 → 要充電

まずここが基準です。


✅ ② エンジン始動直後(アイドリング)

ダイナモ車はここがポイント。

アイドリングでは
12V台のままでも異常ではありません。

ダイナモは低回転ではほぼ発電しません。


✅ ③ 回転を少し上げる(重要)

1500〜2000rpmくらいに上げる。

目安:

  • 13.5〜14.5V → 正常充電

  • 13V前半 → やや弱い

    • 12V台のまま → 発電していない

    ここが勝負です。


    🔥 追加確認(ダイナモ特有)

    回転を上げた瞬間に

    12.5V → 14V付近に「ピョン」と上がるか?

    上がればレギュレーターが作動しています。


    ⚠ もし充電していなかったら

    疑う順番:

    1. ベルト緩み

    2. レギュレーター接点

      1. ダイナモブラシ摩耗

      2. アース不良


      🚗 300km走行に向けて

      昼間・60km巡航なら
      14V前後出ていれば安心です。



スターターのスイッチ

 どうもスタータースイッチの接触が悪いので、分解することにした。


                     ↓このエモノでカシメを開けた
構造は極めて簡単・・円盤を軸方向にひくと左右に電気がながれる・・



問題はこの円盤が、長年の仕様で荒れていることにあるようだ・・

その上結構バネがキツイ。バネを柔らかめの物に変えようとしたけど、結局新品を買うことにした。


ニードルバルブ

 一しきり磨いたらパーツクリーナーでシュー。

これだと
今使っているカメラはピンボケが多い、特に接写は写せない・・・・このニードルバルブオリジナルらしく段付きが凄い・・これだとオーバーフローしていたに違いない。リペアーセットに入っていたので、当然交換。




2026年2月24日火曜日

キャブ洗ったり、磨いたり、削ったり・・

 ちょっと磨いて・・

あ、磨く前ね。これでは2次空気を吸うかもとおもって磨き・・
こんな物かとキャブひとつ磨き終わり・・
汚れていたので、錆と一緒にとサンポール処理したら大間違い・・真っ黒になり、さらに表面が粉状になって・・アワテテ・・リューターに砥石をつけて削りました。
                   ↓このとおり、真っ黒な削りカス・・
遮熱版の吾輩と同様の素人処理、塗装が剥げて錆も出ていますので・・
素人処理の上塗りをと思い塗装を剥ぎにかかっています。
あ、こんな風に#80~150~300~600~800~#1000でおしまいにしました。





2026年2月23日月曜日

SUキャブレターに変更を企てる

 路上停止したのは、どうもこのウエーバーのキャブレターの何処かが詰まっていると思います。それにこのキャブ、チョウク機構がなく、この冬場、アクセルを煽って煽って煽って煽って煽りまくらんと始動しませんでした。そこで、付いてきたSUキャブを掃除整備して変えようと思います。



写真を載せる順序がバラバラになってしまいましたが、兎に角バラして洗浄です。
 








兎に角掃除

 あらゆるところが汚れたままで、とくにキッチンペーパーで覆った部分はマジックリンを噴射しまくってこびりついた油の塊をとろうとしています。

ミッションケースの上部は66年間の埃+油がヘドロの塊となっています。

真っ黒からシルバー色を取り戻していますが、斑にのこった部分はしつこく撮れません。

2026年2月13日金曜日

ボンネットが開かない

 兎に角、ボンネットを開けてどちらも給水する必要があるので、ボンネットオープナーを引いたけど、引ききれない。通常はパコンと小さな音がして、ロックが外れ、ボンネットが浮くのだけど、引ききれない。固着しているのに違いない。無理に引くとプラスチックのパーツが割れる。ベンツのプラスチックは弱いのだ。

そこで、このオープナーを外してケーブルを見えるようにしてプライヤーで思い切り引っ張ったらやっと開いた。

まず、ラジエターに水をいれようとしたら、たっぷり水は入っていて、あれ・・?
ウオッシャー液はドクドクとたっぷり入った。

でそのあと・・・残念ながら二つとも警告灯は消えなかった。

センサーに不都合アリだけど、暖かくなるまで放置します。