2022年10月31日月曜日

10月末のR360は1年前とあまり変わらない。とほほ。

 10月末のR360の状態は1年前とあまり変わりないのにガックリ来ています。両サイドシルのパテ付けです。



2022年10月29日土曜日

DVD修理 パート1 失敗

 DVDが故障したのでバラシテみたらコンデンサーがパンクしていました。

16V  820µF

25V 220µF

16V 120µF

秋月電子で検索するとアリマセンとのこと

山陰道を1時間走って松江の電子パーツ屋さんにいくとこれまたナイので

DVDのパーツを交換したいので同等品はないかとお願いして

16V 820µF → 25V 1000µF

16V 120µF → 25V  330µF

を購入して交換したけどダメだった。

なのでネット検索してアスクルでヒットしたので注文した。


2022年10月26日水曜日

パテ研ぎを毎日しています。

 R360の記事をUPしていませんが、実は毎日パテ付けパテ研ぎを繰り返しています。

前面に、余すと来なくパテが盛られています。塗装とその下のパテを剥いでみると、なるほどパテを塗らざるを得ないぐらい凸凹です。なので爺も前任者に負けないように(笑)パテを盛り、研いでいます。

そこでアドバイスしてほしいのですが・・

前面パテとなると、地肌の上に錆止めを塗り、その後パテを塗った方が良いような気がするのですがいかがでしょうか?

地肌にパテを盛るとその下に錆が発生するような気がするのですが・・。

またもやイグニッションキーに問題が・・

 いざエンジンを掛けようとキーをひねると・・ウンともスンとも言わない、ポンプの作動音もしない。

キーアッセンブリーの接点不良の症状・・・

以前にハンダをもって修正したのだが・・・

また、同じ症状・・・

このカシメを外すのが大変なのです。

                          ↓ここの接点がチビでめり込んでる



レコード針が来た。

レコード針が欲しくて、針が残っている蓄音機をyオクで購入した。針が残っていれば安ければそれでいいので確か2500円ぐらいで落札出来た。送料が同じぐらいかかったので、針だけ購入した方が良かったか(笑)

期待など全くしていなかったけど、結構大きな椅子で鳴るのでアァーリマセンカ!

SELECT ・・聞いたことがない名前ですし、普及品のような感じです。


こうなると沢山聞いてみたくなって(現在2枚しか持っていません)又もやyオクで3900円で長唄、歌謡曲とかいろいろ混ざって120枚を落札しました。


2022年10月24日月曜日

レバーに付いての質問です

 指に持っているレバーは、元々付いていたレバーです。多分何度も何度も折り曲げられた過去がありヘナヘナになっていたのと、もう一つの理由でボンデ鋼板を切って新作しております。これも、もっとスマートに(笑)作り直そうと思っています。

もう一つの理由はレバーの鉤部分の曲がりの向き何です。


オリジナル?は左に曲がっているのですが、これをフェルトレバーの当たりに当てるのは、不自然な気がして、自作は右に曲げました。
この点は本当のオリジナルはどうなんでしょう?

もう一つ・・youtubeの蓄音機修理動画をみると、ゼンマイケースに目いっぱいグリスを詰めていますが、ミッキーホンもそうするものでしょうか?


吐出量を測ってみた

 数少ないアドバイザー「まいど」さんのアドバイスをスルーすることは相ならぬと吐出量を測ってみました。

ポンプのカタログ値は吐出量 1300cc/min  燃圧0.3kg

で牛乳パックの中に受けてやると30秒でいっぱいになるので・・

30秒で測定  950cc×2=1900cc/min

燃圧加減をみるため ノズルの小さき穴を通せばどうなるか・・
で、30秒・・・ 750cc×2=1500cc/min
こんなに出るのに何故・・需要に供給が追っつかないか?・・・
ふと・・っていうか今頃・・あることに気がつきました。確信に近いのですが、またハズレの赤っ恥をかきそうなので、実際に確かめてみて・・
後日報告です。




2022年10月21日金曜日

ミッキーホンの仕組みについて「匿名」さん是非教えて下さい。

 昨日upしようとしていましたが、そんなタイミングに限ってカメラの電池切れで今日になってしまいました。

さて、「匿名」さん、ここからお聞きしたいところです。ミッキーホンの仕組みを以下のように考えているのですが、アドバイスお願いしたいのです。部品についても・・。

ケースから駆動部を出すと↓この通りです。

さて、マイナスビスを軸としたレバーが黄色矢印の通り動くと、赤矢印の部品が赤矢印の通り動き、ブレーキが解除され回転子が回り歯車で減速されてレコードが回ります。


次に速度調整装置ですが、上蓋に↓このような部品があります
外すと、偏心楕円板があり

これが                 ↓このようにレバーを押して速度調整する。
と云う風に考えているのですが、正しいのでしょうか?是非アドバイスください。

2022年10月20日木曜日

ボンネットステーの制作取り付け

 やっとボンネットステーを取り付けました。



実験用バルブを作る

コメントを求めてはいるけど、コメントがほとんどつかない当ブログに久々に「まいど」さんからコメントがあったのを見逃していた。
ネットで調べると当然のように圧力計がいる・・けどポンプの購入でプリンス予算は使い尽くした。そのポンプだが吐出量1300cc/min燃圧0.3kの新品をつかっている。これはミツバのポンプと性能は同じなので、改めて性能は調査しない・・としました。ゴメンナサイ。

さて、ニードルバルブと管の隙間はこのように↓せまい。これではバルブが閉じられた状態と同じではないか・・。
そこで              ↓こんなバルブを思いついて作ってみた。実験用なので作りがあらい・・。
こんな仕組み。ドバーっとガソリンが流れるはずた。明日実験しよう。



2022年10月19日水曜日

レコードにシリコンを塗って回してみました。

順序が逆になりましたが・・レコードにシリコンを噴射したあと縫い針の代用針で回転しています。音は全く不鮮明ですが、蓄音機用針にすると鮮明に、大きくなると思われます。

手じかにあったシリコンを思い切り噴射してやりました。
となると、これから匿名さんのアドバイスが必要なんです。

回転調節機能を始めとするメカニズムがよく分からないのです。

でその質問記事は明日以降に
 


2022年10月18日火曜日

音が出た

 音が出た・・と云うことは回った・・と云うことです。

バネがヘタッテいることは確かと思いますが、他の要因はないのか・・と

摩擦があるのでは、針が丸まったり、レコードの溝にゴミが詰まったり・・

と云うことで

レコードを中性洗剤で洗い

丸まった針を、何かないかと・・縫い針で代替えして・・

そうすると回って音が出ました。

明日、レコードにシリコンスプレーを噴射すれば、もっと良くなると思います。
針は、いっそのことyオクで針付きのポータブル蓄音機を安く落札できるまで待ちます。


2022年10月17日月曜日

ボンネットステー①

カベキューが邪魔で残しておいた、ボンネットステー部分の板金にはいります。上も下もサビで朽ち果てています。 


ステーを新作します。オリジナル通りでなく、水はけがいいように上下に穴をあけます。
で、その髪型を鋼板に写して・・
板金を切り出し・・形は作っていますが完成形は明日・・

サビサビのステーを取り外すとその下の鋼板まで錆+腐りでしたので切り取って・・・今日はここまで・・


2022年10月16日日曜日

プラフサで内部を塗りました。

 この希釈済みプラフサで内部をやっと塗りました。一缶(1k)を使い切りました。


                 前方
                  後方
                   天井


ゼンマイのトルクが足らない

 ゼンマイをいっぱいに巻いて

レコードを置き・・・
針を落とすと・・回転がとまってしまう。ゼンマイのトルクが足らないのだろう・・。なにかゼンマイのトルクを増やす方法はないのだろうか・・。


2022年10月14日金曜日

ベビコン作動す

 yオクで圧力スイッチを買った。確か7~8千円。

早速取り付け・・
電源スイッチも設置した・・・。そこら辺の板切れを削りもせずに・・。

すんなりとは作動せず、あれこれやってモーターは回り、9.3kでモーターが止まり7k付近で作動したまではいいけど2度目になるとブシューと安全弁から噴き出した。なので調整ネジをマイナス方向に45度まわして、やっと安全弁作動なしにモーターのスイッチがon、off出来るようになった。
後はレギュレターだ。

2022年10月13日木曜日

思い付きはまちがっていました。

 ガソリンの供給が、消費に対してあまりに少ないのは、エンジンが掛かったらポンプへの電圧が下がり作動しないのが原因ではと思いついて、軽用のバツテリーをポンプに直結してエンジンを掛けたけどやっぱり供給がすくない。

ニードルバルブの問題が原因と堂々巡りになってしまった。どんな方法でも必要量のガソリンを供給する仕組みは無いだろうか・・

もう、バルブを取り払ってやる方法が思い付きはしたが・・一時的な方法に過ぎないし・・。



2022年10月11日火曜日

お手上げ状態で、思いついた

 相変わらずガソリンの需給バランスが取れず、ポンプを換え、ニードルバルブを換えたりしていました。

ポンプを作動させガソリンをレベルまで満たしエンジンを掛け・・ガソリンがレベルから下がりフロートが落ちるとガソリンが供給されるはずですが、その量がごくごく少なかったり、全くでなかったりで、モウオテアゲとこの投稿を書いている時、ア!かもねって思うことが浮かんできました。

エンジンが掛かるとポンプへの電圧が落ち、ポンプが止まってしまうのでは・・素人配線でいい加減に電源をとったので・・・。

明日ポンプの電源を別回路にしてやってみよう!


プログレATレバーの謎

 あーーるひ突然、キーが抜けなくなりました。

チェンジレバーボタンを押したりはなしたり、ブレーキペダルを踏んだりはなしたり、サイドブレーキを引いたり解除したり、ブレーキランプが点いているか確かめたりしている内に

ボタンの半押し状態が・・


                 完全に押し込めた状態になって、キーが抜けました。
どうもこれ・・・シャフトに巻かれている謎のバンド・・Pの方に矢印まであって、P位置までのストッパーの役割しているみたい・・
オリジナルとは考えられず、前オーナーの時同様のキー抜けない状態になり、その対策のような気がします。
が、真の原因が分からず・・みなさんのアドバイスを待っています。


2022年10月9日日曜日

溶接で埋めて歯車を切った

 欠けた歯車をどうするか・・

結局溶接で埋めて・・


0.8mmの切断砥石で歯車を切っていくことにしました。
お粗末君ですが・・
これで滑らかに回ったのでヨシとします。
仮試験で回してみると勢い余っておもりが天板の下にあたってカタカタカタと音がする・・
回転が上がると右のフライホールが中央によりブレーキが掛り回転が落ちる構造だと思うけど・・そうなっていない。