たけなわ、と書きましたが実はゆっくり作業、車にこも掛けが主な作業でしたが・・
やっとメドが付きました。
来るときは今年こそはと思っていたR360も、あまり変わりがない状態です。
過ぎてみたら1シーズンは早い、実に早い。
たけなわ、と書きましたが実はゆっくり作業、車にこも掛けが主な作業でしたが・・
やっとメドが付きました。
来るときは今年こそはと思っていたR360も、あまり変わりがない状態です。
過ぎてみたら1シーズンは早い、実に早い。
このところグーグルのブログ、なんか変です。何度もログインを要求してきます。
これまではこんなことは無無かったのですが・・。
それに投稿した文章が途中で消えてしまったり・・。
今、また、ログインして消えた文章を書き込みました。
もう一度見直してください。
ピストンピンクリップを1ケなくしました。最後のクリップを入れる時パチンとはじいて行方不明、探せど探せど、しつこいほど探しましたがありません。その挙句・・多分、多分ですが
ボデーの中に入り込んだ気がします。どうしても取り出すことはできません。
そこで、ステンレスに焼き入れをしてバネ化する方法をネットで知り(ピアノ線がいいのですが、これが中々形に出来ないのであきらめて)やってみました。
かな床の上に置きヒートガンで400度、30分熱して自然冷却しました。
が、バネのような反発力はありませんでした。
それでも、差し込んでみると、機能は果たしそうなのですが、そとに広がるバネ力が弱いので外れそう。そこでネットで検索すると・・ピストンピンを入れました。
ところが・・
1番シリンダーのピストンはスムースに首を振るのですが、2番シリンダーのピストンは首を振るどころか硬くて動きません。またもやバラして1番シリンダーのピンと取り換えてみましたが、ダメでした。こんなんでよくエンジンが回っていたなと驚きました。ピストンの傷はこれが原因かもしれません。わたしがやったように無理やり、イジでも入れたのかもしれません。
遂にドリルにペーパーを巻いてピストンクランクのメタルを削って・・ピンを挿入・・
自作ピストンピンプーラーを使って挿入。ムリなく挿入できます。簡単にコメントがもらえないブログなど、今更ではありますがやめようか。
コマーシャルがあまりに多いので、コマーシャル表示がないグーグルでプログを開きましたが、またまた引っ越ししようかと思います。
しばし、ウジウジと迷います。
純正0.75オーバーサイズピストンリングが届きました。
リングどうしが密着して離れませんがトップリングだけが外れたので、
早速、付いていたリングと大きさ、厚さを比べましたが全く同じです。
その上、今まで触りまくっていて、汚れが取れたのか付いていたピストンリングの上面に0.75の刻印が出てきました。
ピストンの径が60.75で、ピストンリングを差し込んで、溝との隙間が0.030~0.065の間ならピストンとピストンリングは問題ないと思いますが、このすき間寸法が0.090もあります。このすき間を埋める方法などあるのでしょうか??
オリジナルのトップリングの厚さは2mmですから2.025の厚さのリングがあればよいのですが・・・。
なぜピストンリングの溝の幅が0.025(それ以上)も広がったのか・・もともとそうであったのか・・
全く分からなくなりました。打つ手も分かりません。
ただ、はっきりわかったことは、ワタシのいい加減さですが・・
再度シリンダーを指でなぞったら引っかかりありますね・・。
ひっかかりがないなど、どの口で言ったのか!
汚れと思い込んでいましたが、全部傷です。なんでこんな傷がついたのでしょうか?
オーバーサイズピストンを入れる時は当然シリンダーも点検し、傷があればホーニングかボーリングされたはずですから、オーバーサイズピストンを入れてから付いた傷なのでしょうか?
ピストンにも縦の傷がついています。
これこそガスもれの主原因なのでばないでしょうか。シリンダーは早速ホーニングしようと思います。ピストンも#600のペーパーでこすって見ましょうか。
比較的簡単にエンジンが掛かったのでラッキーと思っていたのですが、こんなことになるなんて!
ピストン径とシリンダー内径のクリアランスは0.026でした。
マニュアルによるとクリアランスは0.05~0.07となっています。
このクリアランスが大きく、これがガスが抜ける原因ではと思っていましたが意外な結果です。ただ、シリンダー内壁に傷があるので(指で触っても引っかかりがなく問題ないかと思っていましたが、爺の感覚がニブイだけかも)ホーニングしようと思います。クリアランスの余裕はあるので、ビビらずにやれると思います。
↑とも思いましたがクリアランスが0.05になるまでボーリングしないとダメかと思っています。そうなると京都に持ち帰り内燃機屋さんを探すこととなります。
バルブの機密に問題なく、ピストンとシリンダー内径のクリアランスもむしろ狭い状態なら、のこる問題はピストンリングになります。
マニュアルによるとトップリングのすきま寸法は0.030~0.065となっています。
でゲージを差し込んでみますと0.1mmがこの方向ではスコンと入ります。が・・
反対側から差し込むと入りません。結論から先に・・
数値は平均値です。
1番シリンダー
ピストン径 60.766
シリンダー内径 60.792
シリンダーとピストンのクリアランス=0.026
2番シリンダー
ピストン径 60.759
シリンダー径 60.785
シリンダーとピストンのクリアランス=0.026
これはどうなんでしょうか?
マイクロメーターのゼロセットしました。
検査して出してないのか・・相当ズレていました。測定数字を何度みても???なので・・
考えられることは・・測定間違い・・
シリンダーゲージの仮測定より大きいロッドを使って、時計回りに回る場合は引き算。
これを間違ったか・・・。
明日測定しなおします。
今日はピストンリングを落札しました。
マイクロメーターが届いたので早速測定に挑戦。しかしyoutubeのように↓こんな宙に浮かした状態ではとっても測れません。老人は手が震えるんです。
そこで、CDケースを台にして、丁度ピストンの下部になるので測ってみました。まず、このワイパー機構は、そもそも初期型に対応しない、中後期型用だと思います。
↓ここの取り付け穴はありますが
反対側の取り付け穴はありません。ワイパー機構の取り付け方がどうも分からない。↓この取り付け板の上下にボデーに取り付け用のナットが溶接されているが。この一方はここかなと云う取り付け穴が見つかったが、もう一方が、あるべき穴が開いてない。もともと、このワイパーアッセンブリーがオリジナルかどうか分からないけど、
我が推理に基づき取り付けようと、埃を払ったけど、外れたであろうゴムを万能接着剤で引っ付け一晩待つことにしよう。
あす取り付けてみようと思います。
モノタロウからシリンダーゲージが届きました。
ユーチューブで測り方を勉強していたのでやってみました。
シリンダーをノギスで測った60.75を基準値にしようと、60mmのロッドに1mmのワッシャーを付けて、測定しました。マイクロメーターで60.75を出したわけでなく、ノギスの上の部分でだしたので、誤差大と思ってください。あくまでも練習測定数値ですので。ヒートガンで130°でピストンをしこたま炙っても抜けません。
そこで、ネットで自作ピストンピンプーラーを見て往復2時間若かけてニトリに行って材料を買ってきました。
加工は全く不要と思っていましたが、エンビパイプの中に出っ張りがありリューターで削り取りました。