2016年4月6日水曜日

チャージランプが消灯しません。

昨年の引き上げ時に足車として重宝していますサンバーの警告灯が点いていました。
チャージランプと排気熱警告灯です。
まず、この修理をせねば・・・


 オルタネーターの不良はブラシが定番と聞きます。ので、早速カバーを外してアクセスです。
中央の前方後円墳のようなパーツの、円の両下のネジを外すと、ブラシが取れました。

 2つのブラシの内、左の方が下に食いつき、融着して外れません。仕方なくドライバーでガツガツと破壊して・・・
グラインダーの予備のブラシをヤスリで削りまくり、丁度良い大きさに成形、コードを半田付けして、丸ヤスリで調整し、組み立てました。



これで、取り付けたら okとベルトを取り付け、テンションを掛けようと調節用ボルトを回すと、妙な感触。芋溶接がはずれました。

 
そこで、さらに芋溶接
 何とか組み込み、
  「さぁ、どうだ!」とイグニッションオン!
赤々と点灯していたチャージーランプは・・・

消灯!しません。
テスターで計っても11v程度・・。充電していません。 ショボン・・です。

他の故障といっても・・・レギュレターic・・・、こりゃダメか・・・

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