これではイカンと思い・・・
F2の方にも投稿しようと思いますが、再三再四画像の投稿に失敗し、諦めがちです。
今回は
vwmさん有り難うの感謝をこめて報告します。
今までのいきさつは省略して、フュエルカットポンプの基盤を観察して、ネット検索したりアドバイスいただいたりして下のような回路図を作成しました。
そして、図2のようにランプを入れた回路を(アドバイスを頂いて・・)作りました。バッテリープラス電源をIG端子に繋ぐとランプが点灯して、IG端子からプラス電源を外してもランプは点きっぱなしになるはず・・なのに・・・ランプは点灯しませんでした。
・・・・・・
ここで投げ出して放置していました。
それから何か月後・・またぞろ引っ張り出して・・・なんの気なしにではないのですが・・IG端子に行くプラス電源を点線矢印の位置に当てると・・・な、何とランプが点き・・矢印電源を外しても点きっぱなしです!。これを消すには〇にプラスの配線を切れば消えます。
昔、メモしていたSCRのデーターシートを引っ張り出すと・・・
トリガー電圧は何と1.5Vです。ならば乾電池で・・と下図矢印のように繋ぐとランプは点灯します。乾電池の電源を外しても点きっぱなしです。
そうなるとIG端子から供給された12Vを抵抗で1.5Vに落とす回路が働いていないと云うことがやっと分かりました。抵抗が壊れることなんて思ってもみませんでした。壊れるんですねェ。
V=IR 12=0.015R R=800 抵抗は800Ωであるはずです。いや、実際の自動車の電圧は14Vのときもあるでしょうからこの付近であるべきです。
そこでR1のカラーコードは茶黑橙と見えます。10KΩです。テスターで測っても10KΩです。これでは大きすぎます・・10KΩの抵抗で1.5Vにするには、元々の電圧が150Vないといけません。
ひょっとして、もしかして、絶対、抵抗のカラーコードは茶黑赤ではないか!そうすると1KΩです。
1KΩの抵抗が壊れて10KΩになってしまい電気が通じなくなったと確信しました。
だけど、↓この抵抗の色「橙」ですよねェ。
早速抵抗セットをアマゾンで購入(1000円) 1Kオームの抵抗を選んで付けました。
↓これが書き直した抵抗のカラーコードです。
これ1Kオームの抵抗です。テスターでも確認しました。しかしカラーコードからいったら、サッパリ1KΩとは見えません。
しかし、これで目出度くフューエルカットリレーは復活しました。
来春これを装着してエンジンが掛かれば良し、掛からなければメインリレーをいじります
ここまで来て、やっとvwmさんのアドバイスや指示の意味が分かり感謝感謝です。
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