ハンドルの修復が済むまで応急ハンドルとしてヤフオクで買ったハンドルをボスに入れようとしたけど入りません。ボス径もはかりもせず、入るかもと云う程度で買ったものですからがっかりもしませんけど。後で径を測ったり歯の数を①/4週で数えたりしてみると、入りそうなんですけどねぇ~。しかし入りません。
で、オリジナルのハンドルを嵌めてみたのですが・・先っぽが噛んでいるだけで・・奥までは入りません。前任者も外したものの入れる時は奥まで入らず先っぽだけにていたようです。
ハンドルの修復が済むまで応急ハンドルとしてヤフオクで買ったハンドルをボスに入れようとしたけど入りません。ボス径もはかりもせず、入るかもと云う程度で買ったものですからがっかりもしませんけど。後で径を測ったり歯の数を①/4週で数えたりしてみると、入りそうなんですけどねぇ~。しかし入りません。
で、オリジナルのハンドルを嵌めてみたのですが・・安い燃料ポンプを買いました。うる覚えだけど255l/hと云う売り文句に飛びつきました。
出口ノズルは適当な長さがありますが、入り口ノズル長は1センチぐらい。
付いていた袋状のものがフィルターで↓このよう取り付けるみたいですがしかしブカブカだし・・・。サイドブレーキスイッチの在りかを、全く勘違いしていました。サイドブレーキシャフトの中間ぐらいと思い、ないなぁ~と首をひねっていたのですが、シャフトの先端の床板に設置されていました。
↓ここです。もともと購入したときに、後付けのハザートセツトが中途半端にとりつけられていた。この時点でハザートは付かなかったし、たしかライトも点かなかったと記憶している。配線を手繰っていくと、前任者がハザート配線を試みる時、もしかして、それ以前の作業で、配線が相当ハチャメチャであることがわかりました。ブレーキ警告灯が、バッテリーを繋いだだけで点灯することからの配線の探索でデタラメ配線がはっきりしました。で未だに配線図片手に再点検中なのですがヘッドライト点灯までたどり着きました。分断されていた配線を繋ぎウインカースイッチ・ヘッドライトスイッチに行くコンセントまで+電気が来ていることは確かめられた。して、ウインカーは点滅はしないが点灯はする。が、ヘッドライトは点灯しない。ならばヘッドライトスイッチ内部の不具合・・となる。
ヘッドライトスイッチを外すことはオオゴトで・・まずハンドルを外し(ここも前任者が外したらしくボスナツトも手で緩められるくらいゆるゆるでしたる)、ウインカースイッチを外す必要がありました。
Rノブの多分ライトのスイッチ部を開けてみると接点が黒い油埃に覆われていて、これでは電気も通らないだろうと磨いて導通試験をしてセットしたがヘッドライトは付かない・・
ならばと、カターーイビスを外して・・バッテリーを繋いだだけで、キーをONにしなくてもブレーキ警告灯が点いてしまう不具合が解決しました。ショートして燃えた配線は全部直したつもりでしたが、尚しつこく探索するべきであって、とことん点検するとメータパネルの電源コード(黒に白線)が溶けていました。
これを新しいコードで作り直し、試すとブレーキ警告灯は点灯しなくなりました。
で、メデタシとなる予定でしたが、 ↓こんどはスピード警告ランプの穴からモクモクと煙が・・スワッ大変とバッテリーの端子を外し・・ 原因と思えるのは・・縦グロのようなスピード設定用のマッチ棒上の縦棒は見当たりません。けど・・
配電基盤には設定速度に達したら鳴るであろうブザーや何回もセルを回し、チョークを引いたり、アクセルをバタバタしたりしてやっとエンジンが掛かった。エンジンを掛けると云う初期目標を達成できたので、他の作業をしていたら何やら視界がもやっている。メガネが曇っているのかと何気なく車の方を向くと・・。マニュアルNⅡのボンネットからモクモク煙が上がっている・・。
慌ててエンジンルームを覗くと・・・
イグニッションコイルの外皮ブラスチックが溶けて煙が出ている。バッテリーのマイナス端子を外すと煙は収まった。キーの位置を見るとアクセサリーで刺したままになっている。燃料ポンプを付いていたのに取り換えた(動かなかったのを修理して現在は動く)
しかし、これでも不具合が・・多分吐出圧が高くフロートが上がってもニードルバルブを押し下げてガソリンを送り続ける。以前修理してつけたときもこうだったと思い出しました。進歩してない。こんどはバルブがとまるようにしたいけど・・何かいい手はないものか?
メーターパネルを見ると マッチ棒がありません・・・。
冬の間に左前後輪の空気が抜けてペチャンコだったタイヤ修理をして・・
何故か忘れたけど、取り外したレギュレターを捜し出し、アマゾンで購入したイグニッションコイルのブラケットを作りました。規定量の硬化剤を混ぜるとあまりに早くカチカチに硬化するので、適当に少なめに硬化剤を混ぜてパテを作って塗ったけど、今度は硬化剤が少なすぎて、3日たっても固まらない。何日待っても固まりそうもないのでノミを軽く当てただけで剥がれるパテはすべて取り除いて1から出直すことにしました。
取り合えずペットボトルタンクからくみ上げるためN360のポンプをつけていました。今回これを取り外し、吐出量の多いポンプに取り付けようとボンネットに頭を突っ込んでいると、突然の豪雨・・慌てて家に逃げ込んだけど、メーターパネルを持ち帰るのを忘れていた。
メーターパネルの基盤をみて配線を追うと・・
゚↓この2本の端子に繋がるコードがあるはずぱだと思うけど、これがさっぱり見当たらないのです。結構な長さの端子なので挿し込む側も特殊な形状をしていると思うけど・・メーターパネルのスピードとブレーキのランプがバッテリーのプラス・マイナスの端子を繋いだだけで点灯するのです。キーを差し込みアクセサリーに回すと、これまた不思議に消えるのです。
何が何だかさっぱりわかりません。とりあえず問題の二つのコードを手繰るためにメーターをバラシました。
接点不良が2か所・・昨日。夜になったら↓御覧のようにパンパンに腫れあがった。
今日夕方。いざスズメバチ退治。やってやる。つなぎ2枚雨カッパ1枚、手袋2枚、頭もカッパのフード、手ぬぐいの方かぶり、ブラスト用のフードと徹底重武装で臨みました。