昨日言った通り1日かけてフェンダーの取り付け穴を調整しました。
ライトカバーもいい塩梅にとりつけられます。あ、ライトケースを取り付けなければ・・と、云うことで取り付けました。
N360の燃料ポンプはフロートのニードルバルブが閉じたら作動が止まるタイプなのでしょうか・・
作動が止まったという記憶はあるのですが、代替品に替えようとしている今・・?の状態に陥っています。是非教えて下さい。
フェンダーに付く「泥除け」(名称が分かりません)錆による穴がアチコチ・・下の部分は欠落しています。ここを新作すれば再使用できなくもないと・・
下の部分を制作して、溶接して左のライトケースは自作しましたが・・
右はどうするか・・形は保っていますが、↓御覧の通りのシースルー。当然自作した方がいいのですが・・
どうしても一つオリジナルの残したくて・・フェンダーが反るのはヘボ溶接により鋼板が伸びるから・・
フェンダーの中間地点は↓このぐらい開いています。
伸びた鋼板はお灸をすえてやって縮めるということは知識としては知っていますが・・ガスバーナーなど持っていなくて、ハンドバーナーぐらいの火力では十分なお灸は無理・・と思っていましたが、ダメもとでやってみることにしました。ワンココさんの過去ブログを参考に、ヤットライトケースを取り付けたけど、フェンダーが全く合わない・・。度重なる修理によって弓なりに反って、ボデー側と合わないにもほどがある。一日悪戦苦闘したけど話にならない。
フエンダーの上部を切り取って貼り直さないとにっちもさっちもいかない。
明日ガンバロウ。
右フェンダーの ↓これ
フェンダーの端を折り込んで止めてあると思い折り込んでいる部分を全部立てましたが取れない‥部分的に溶接してありました。オリジナルか先任者がやったのか分かりません。
↓ここを見るとまたもや上からペッタンと溶接しているもよう。左フェンダー
あらゆる面が凸凹で、多分伸びきった鋼板を縮めるなんてことは爺にはできません。パテを塗って何とかなればなぁ~
アンテナ用に開けた穴を塞ぎました。
前面が穴だらけだったので・・笑うほど合いません。もう何としても合うように加工するしかありません。
例えば、左右のフェンダーのサイドミラーの穴位置を、調べてみると1センチの違いがあります。
もう切ったり叩いたり溶接したり・・する他ありません。
明日こそケリをつけたいなぁ~
此方に来ての初作業で鉄の塊を持ち上げてから、ギクッって云うのではなく、ジンワリと腰が痛くなって、椅子から立つときにイテテで体がくの字になって歩くという有様・・。
ゆっくりゆっくりと作業を少しづつやって、快方に向かっていたのですが・・
と、云うのは この金具・・左はあるのですが・・・
どっかにあるはずと積み上げていた重いケースを下ろして 探したのです。
ブレーキマスターシリンダーからブレーキラインに行くフレアナットの上部からもフルードが漏れていました。思わぬところが腐食により極小さなピンホールができ、そこから滲むように漏れているのです。
でここのフレアーナットを外すのが固いのなんのって・・参考に201✖年のサブろく水軍さんのブログをみると硬くてオオジョウしたと云う記録が乗っていました。サブロク水軍さん、お元気でしょうか?
で、苦労して外して、このラインを作ろうと、まずフロアナットを調達しようとYオクをみると、値段はともかく、送料が1040円となっている。数個のフロアナットなら郵便でもよさそうなのに・・地球環境によくない送付方法だったので、購入をやめ、使いまわすことにしました。六角の角をなめたのですが、改めてレンチを掛けてみるとイケそうなのでGO-!
ハンダで引っ付けようと試みましたが、どうしてもハンダが溶け込まないので溶接に変更。約40センチを時間をかけてゆっくり断続的に溶接しましたが・・やっぱり反りました。
そして、
第一回パテ・・へへへ。下手やなぁ~
削ったけど・・、凹みがいっぱい・・明日は第二回パテづけです。