ドアガラスの水切りを外す
↓こんな金具で止めています接着剤がベタ~っと残っています
内張を貼ったのだろうか・・。水遮断のビニール・・を貼ったのにしてはたっぷり過ぎる・・。
↓ほんとにエゲツナイでっせ
剥いでみるとエンジ→青→青・・と色の変遷が分かります。
接着剤キチャナイですね。
裏の鋼板を3か所切り、そのあと溶接で繋いでいます。
下部に穴が開いています。切り取って・・・
6mm鋼板を溶接して・・
サンダーで整形しました。
↓これは左ドアの下部を切り貼り整形したところです。
ドアガラスの水切りを外す
↓こんな金具で止めています端子の↓左を①~⑥としてコードを半田付けして
この端子をaiboに差し込もうとしましたが・・あっちこっちにパッチ上のつぎはぎがあります。このペナペナ鋼板に溶接されているので、私の溶接の腕より格段と上です。
電池をaiboに入れると胸のランプが一瞬点灯しすぐ消えました。
そこで電池の電圧を測ると6.8v・・
本来は7.8vであるはずです・・これがランプが一瞬点灯した原因か・・
何由もあの臭い臭いは、何かが燃えたに違いないし、それが6.8vしか出ない一因であることは間違いありません。ということで電池のケースをまた割って中を見てみました。
ヒューズを通さず端子間にハンダが流れて、ショートして燃えたと思って制御パーツをみると・・その気配はありません・・。
あれ・・・?
なんでかなぁ~と思ってふと眼をやると↓焦げています。半田ごてが届いたので早速端子の上のヒューズ(多分)を取り除いて、と、いってもHy.perさんのようにこてを当てるとハンダがジュワーッと浮いて取れる訳でなく、ハンダ吸い取り線で吸い取るとヒューズごと取れたようです。
そして、端子もHy.perさんの記事のようでなく、後述のめものようになっています。