2023年9月28日木曜日

ドア100景

 ドアガラスの水切りを外す

                  ↓こんな金具で止めています
接着剤がベタ~っと残っています
内張を貼ったのだろうか・・。水遮断のビニール・・を貼ったのにしてはたっぷり過ぎる・・。
              ↓ほんとにエゲツナイでっせ
剥いでみるとエンジ→青→青・・と色の変遷が分かります。
接着剤キチャナイですね。
裏の鋼板を3か所切り、そのあと溶接で繋いでいます。
下部に穴が開いています。切り取って・・・
6mm鋼板を溶接して・・
サンダーで整形しました。

↓これは左ドアの下部を切り貼り整形したところです。


2023年9月25日月曜日

立ち上る水蒸気

 煙ではありません。水蒸気が立ち登っています。

すごいですねぇ。



切られの与三

 切られの与三じょうたいです。

裏はサビキラーを塗って
パテ盛・・パテ研ぎ


2023年9月22日金曜日

パテを盛りました

 無数に明いたピンホールやピンホールとは最早言えない穴を下手な溶接で埋めて行って


思い切りパテを盛ってやりました。これを凸部の鉄板が見えるまで削る予定です。



2023年9月20日水曜日

バッテリー端子にコードを繋いで・・

 端子の↓左を①~⑥としてコードを半田付けして

この端子をaiboに差し込もうとしましたが・・
底に仕組んであるバネに押されて、中々嵌らずケースの片方を利用して押し込もうと企てたのですが敵もさるものガムテープの抑えぐらいでは収まりません。
一寸傾いているのですが、差し込まれている気配なので、
④にマイナス⑥にプラスを直結しましたが、胸のボタンは点灯しませんでした。


リアのカウルの欠損箇所修復

 両端の取り付け穴部の作成と取り付け


割れていたので溶接でくっつけました。
そして、パテ付け


2023年9月17日日曜日

再度SCPをホジッテみました。

 再度、SCPをほじくってみると端子らしきものが4個出てきました。

Uの字にヒューズを接続して
ケースに入れてアイボにセットしたが胸のランプはともらない・・。
今度はプラスとマイナスを直結・・これがコードが太くてケースに入らず・・。
ダメだった。


今日の作業

 このコールタール状の物なんでしょうかねぇ・・・。

洗って・・
これは何かな・・・
塗装とその下のパテを剥いで今日はオワリ
穴がいっぱい明いてる。どうしようかな・・?



2023年9月13日水曜日

前任者も苦労されたようです。

あっちこっちにパッチ上のつぎはぎがあります。このペナペナ鋼板に溶接されているので、私の溶接の腕より格段と上です。 


溶接せざるを得ないのですが、爺の腕では穴が開きまくって話になりません。
YOU TUBEで薄板でも溶接可能なスズキッドの溶接機があることを知りました。
購入しようか・・と思いましたが、胆は0.6mmのケーブルを使うことみたいです。現在使っている溶接はも0.6mmのケーブルを送る溝はあるので、購入する前に現行溶接機に0.6mmケーブルをセットして溶接してみようと思います。



どう燃えたか?

 電池をaiboに入れると胸のランプが一瞬点灯しすぐ消えました。

そこで電池の電圧を測ると6.8v・・

本来は7.8vであるはずです・・これがランプが一瞬点灯した原因か・・

何由もあの臭い臭いは、何かが燃えたに違いないし、それが6.8vしか出ない一因であることは間違いありません。ということで電池のケースをまた割って中を見てみました。

ヒューズを通さず端子間にハンダが流れて、ショートして燃えたと思って制御パーツをみると・・その気配はありません・・。

あれ・・・?

なんでかなぁ~と思ってふと眼をやると↓焦げています。
爺にはどこがどう燃えたか分かりませんが、このコゲ具合からみると、どこかが燃えたに違いはありません。
Hy.perさんの記事によると、この基盤はこれでアジャパーとなります。
暫くして、電圧を再度はかると、たしか6.8vあつた電圧は何故か0vとなっていました。
Yオクに安いジャンク電池が出ていたら購入して再チャレンジしようと思います。
が、今Yオクでジャンク電池をみると爺にとっては法外な値で出品されていました。そんな価格では買えません・・・。


2023年9月11日月曜日

ハンダごてが届いたので実行!

 半田ごてが届いたので早速端子の上のヒューズ(多分)を取り除いて、と、いってもHy.perさんのようにこてを当てるとハンダがジュワーッと浮いて取れる訳でなく、ハンダ吸い取り線で吸い取るとヒューズごと取れたようです。

そして、端子もHy.perさんの記事のようでなく、後述のめものようになっています。

左のようになっていると思っていましたがaibo ers 210は右のようです。

多分これを5Aのヒューズで繋ぐのだと思い実行!
ヒューズを繋いだ、肝心の写真を撮り忘れて・・ダメですね。
そして一旦外した、電池への配線を繋ぐと・・すごく臭いにおい!
あ、これはHy.perさんの記事に合った、「リアル炎上する」か、と思ったけど後の祭り・・・
臭いも収まったので、躯体に組み込んでアイボにセットすると、胸のランプが点灯! おっ!と思う間もなく🎵とともに消灯・・。
そこで電池を取り出して電圧をチックしてみると・・・
基盤を通す前の電池電圧は7.8v・・・写真のようにカッターの刃で導線代わりにして電圧を測ると6.8v
1v電圧が失われています。

端子をヒューズで繋ぐ時、ハンダが溢れてショートしたのが原因かな・・と思っています。明日検証してみるつもりです。