床板のアンダーコートを剥ぐと錆穴が9個確認!下手な溶接ではありますが埋めました。
床板の平面部分のアンダーコートを剥がします。
床板のアンダーコートを剥ぐと錆穴が9個確認!下手な溶接ではありますが埋めました。
真鍮ブラシからスチールブラシに変えて作業しました。
足元の外側の再度を磨くと、イケッチさんのhpでも言われていた部分に横一文字上に錆穴が開いていました。まさにこんなところが何故このように錆穴まで開いているのでしょうか。いろいろやって、オイル漏れは収まったようで・・(まだ安心はできません(´;ω;`))
次は点火時期調整。
ぴたっと合わせてもデスビの固定ネジを締めると微妙にズレます。
この締めるとずれる度合いを考慮して固定ねじを締めたいのですが、中々上手くいきません。
良しとするか・・
目を凝らすと ↓ここ うっすらと切り欠き線(赤)見えますかね。
左足元の塗装かなんか正体不明の物をこそぎ取ります。アンダーコートのような、ゴム質のようにも思えます。オリジナルもこんなん塗ってあったんでしょうか?
ドアシルと歪まないように通した補強の間から頭を突っ込むのですから相当不自然な姿勢での作業です。直りかけのギックリ腰と踏ん張る右足がつりそうになって、10分と続けられない作業です。10分やって5分の休み・・。
遅々として進みませんので、読者の方お断りしておきます。
腰と脚がイタイ・・
右のアウターパネルは完了とします。
これからは室内のさび落としと防錆です。↓この奥のうすら錆を落としていきます。
左側のサイドアウターパネルのサイドシル部分を溶接します。
で、溶接の後、アウターバネルのフロント部分が気に入らなかったので、やり直しです。ちっとはマシかな、あまり変わらないか・・・。
リアーフェンダを仮付けして合口を見ようと・・
すると、これも錆びた鋼板から貼り付けてあった・・。
一寸鋼板が足りなくて・・・
継ぎ足して壁を作りました左を作った紙型を裏返しにして鋼板を切り出し、ベンダーを利用して曲げました。曲げが甘いので、後でハンマーで叩きあげてやろうと思います。
で、折り曲げて作ったのですか・・・