初めに、左が調達したチェンバー、右が日本仕様の(つまり、付いていた)のチェンバーです。
穴の入り口の形状が違います。ただ、日本仕様も入口のこの穴のすぐ奥には左と同径の穴が開いているので、マ、イッカです。
GM8300を調合します。
ボルト側、内ネジ側ともシンナーで脱脂して、ボルト側には剥離剤を噴射します。それからGM8300をボルトに塗ってねじ込み、気は心で白熱灯で熱して1時間・・・
外れません・・トホホ・・レンチにパイプを差し込んで、やっと外した。
結果が↓これ。引っ付いてほしい内ネジには付いていない、逆にボルトの溝についています。後で、気が付いたのですが、強引な外しで内ネジに着いていたのが外れたのかも・・。しかし、雄ネジに着いたのは何故か・・。剥離剤を噴射したのに・・。ネジの谷に剥離剤が回っていなかったかも。ウエスに浸み込ませて拭いた方がよいかも・・。
そんなことは2度目のチャレンジが終わった後の祭り・・・。
内ネジに着かないなら、と内ネジ側にGM8300を 塗ってやったら、無残にも↓この通り・・。今度は30分で抜いたけど・・
どうも上手くない・・・。
三度目の挑戦のために、半乾きのGM8300をホジホジシコシコ取っていたら19:00。
明日、三度目だぁ~。