去年の10月15日の写真です。随分経ちますね。
何枚ものベロのような鋼板・・・
何だ?? 一体これは?? と、不審に思って百いく日・・・
が、
一寸、分かりそうな・・所です・・・
左右のリアタイヤハウスに厚---く塗られたタール状の物をタガネとハンマーで落としてゆくと・・・
ボトッと馬糞のような塊が落ちます。
右を見ますと(左も同じですが・・)この黄金に輝くのは何でしょう?
バーナーで炙っても溶けだす気配はありませんでした。
さて、左にかえると・・・
パカッと大穴が出現・・・重なった鋼板が見えます。
エンジンから温風を送るダクト(強度を確保する役割もあると思いますが)の上からかぶさる補強?らしきものも、元の補強の上から貼った可能性が大。
そんな、こんなから推測すると下図のようになります。
ただ、ダクトから出ている①と②の本来の形状と取り回しが分かりません。だからまだまだ発掘と推理は続くのでアリマス。
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