謎の補強ですが・・、この下の鋼板もかなり錆びている様子と、ダクトからの鋼板の新作の必要からも剥がしてみることにしました。
その前に、前修理者の溶接は↓このように中々のものです。
剥がして分かったことは親指の上の鋼板は、やはり錆びて穴が開いています。そして、親指が指す方向の黒い塗装は、アンダーコートではないでしょうか?
↓この塗装痕の意味するところは、なぞの補強は、またもや錆穴かくしのペタ貼り補強の可能性が高くなります。
エンジンベイ側から見たところです。
謎の補強を裏から見るとリブまで入っており、前修理者の板金の腕も中々のものだと推察します。
まだまだ、発掘調査は続きます。
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