2020年5月31日日曜日

エンジンマウントの穴あけ終了

穴あけ終了しました。
不細工ですので写真はなし
です。

油圧シリンダーを外す

番号に従って43・44のホースを外します。

 そうして抜き取った油圧シリンダーですが、眺めるとフタを止めるEリングなどなく、どうするんだ??
圧入してあるとしか思えません。
今のところロッドごとプレスで抜き取るか・・・
アルミだからバーナーで炙ってプレスするか・・・
やりかた推論できる人、教えて・・・

2020年5月30日土曜日

バリオルーフ故障の修理に着手

ドアを開けて3つの小ねじと
ドライバーの指しているところから11時の方向、ベルトが出ている口の左奥に普通のネジがありこれを緩めます。
 普通ネジを移そうとしたのですが、見にくいですね。失敗。
左後ろから前方を見る位置で・・
人差し指で触っている8ミリネジを外せば親指と人差し指がかかっている 短冊形に見えるプラスチックのカバーが取れます。

そうしてシリンダーが見えます。油圧シリンダーは前後2つのEリングでとまっています。
前方は一寸珍しいタイプ
真ん中に写っている金色のヤツです。

後ろは普通のEリングです。
順序としては、トランクを前方に開ける状態で、後ろのEリングを先に外した方がよさそうです。

エンジンマウント加工

エンジンマウントの話
ケンメリのエンジンマウントが合うんじゃないかなぁ~と思ってYオクで500円で落札しました。勿論送料の方が高かったけど・・。
で、
車体側のボルトはPとあっていたけど、エンジン側の取り付け穴はかなり違っていました。
一生懸命長孔にしようと思っていますが、後5ミリは削らないと・・
明日またガンバ!です。




2020年5月28日木曜日

1日かけて成果なし

クラッチの組み込みができませんでした。
明日には出来るかも・・・
ガックリです。


2020年5月27日水曜日

2020年5月26日火曜日

カメラを忘れた。

締めすぎて折れたボルトを抜くのに日がなかかった。
写真を撮るのを忘れ、そのカメラをガレージに忘れたので・・今日も写真をupできません。
ま、どうでもいい作業なのですから・・
それから、バルブクリアランスをとろうとしたけど1本、どうしても嵌らない・・。
ボルトが曲がっているか・・とも思ったけどどうもネジ山が1か所つぶれているのが原因らしく、修正したつもりだけど、結果は明日・・。

2020年5月25日月曜日

砂抜きプラグを打ち込みました。

冷凍庫でプラグを一晩冷やして・・
1個は叩き込めたので、残りも叩き込めると思ったけど、半分以上は周囲を斜めに削らないとむりでした。
ともあれ、後1個を残して予定個数終了。
写真は明日・・・。

2020年5月24日日曜日

砂抜きプラグ


ヘッドは緩めの65Nでしめました。
 砂抜きプラグですが、ネットで検索する限り↓凹面を外に、このように嵌められていますが・・・
 我がP君は凸面を外に嵌められていました。
どちらが正か、知りたいものです。今日一日は冷凍庫で冷やして明日嵌めようかと思います。

2020年5月23日土曜日

組み立て作業はつづく・・

組み立て作業はしていますが、過去に写真はUPしているので、写真はなく、書くべき記事もありません。
日記として「特になし」といったところです。

2020年5月22日金曜日

ピストンをシリンダーに挿入しました。

ピストンをシリンダーに挿入して、クランクシャフトに取り付けました。

 問題は、この状態での回りかげんです。クランクシャフトだけならシャフトをもってクルクルと回りましたが、4個のピストンを組み込むと、両手でシャフトをもって渾身の力を込めても回りません。
 ラチェットをシャフトにさして回すと、軽く回るのですが、この段階での「回り加減」どの程度のものか知りたいのですが、どんなものでしょうかねぇ。

2020年5月21日木曜日

ピストンの清掃

#1000のペーパーで汚れを取りました。痣のように変色してとれない部分はあきらめました。
明日はシリンダーに入れられるかな

2020年5月20日水曜日

ルーフが閉まらなくなった

天気が良かったので米子に行こうと山道をオープンで走り、街中に差し掛かったのでルーフを閉めようとしたのですが、中間工程で動かなくなりました。
そこで引き返してガソリンスタンドの手を借りて手動で閉めました。オイルが漏れたのでウエスを当てて・・
修理ようの時間が出来るまでしばらく放置です。


やっとピストンリングの固着を解く

クランクが滑らかに回らなかった元凶・・と思えるピストンリングの固着。K-1漬のべ5日の刑にビクともしません。


ネット情報→プラハンのコンコン叩き+CRC噴射+浮いているリング部分をグイグイ押す
作戦を辛抱強くやって、
やっと、やっと、リングを破壊せずにフリーにできました。
後、ペーパーで汚れを取るのに何日かかるやら・・


2020年5月18日月曜日

クランクシャフトをセットしました。

キャップをのせただけで、一遍で回転が鈍くなり・・
えっ、なんでとエンジンオイルを挿しまくって回して、まわしまくりましたが思うようには回らず・・
エエィままよ、と
30Nで締めて数回回す
   ↓
50Nで締めて数回回す
   ↓
最終64Nで締める

の作業手順でキャップボルトを締めると・・
あ~ら 不思議

軽く回るようになりました。




2020年5月17日日曜日

エンジンマウント

ピストンリンクを外す予定でしたが、激しく固着していて、3日のK-1漬けにも、プラハンのコンコン叩きにもびくともしません。今日の作業はギブアップして、再度K-1漬けにします。ほかにいい手はありそうにないので・・。
そこで、前回接着剤で補修したエンジンマウントはあっけなく外れました。そこでネットで作成してくれそうなところに依頼することにしました。値段が問題ですが・・
そのためエンジンマウントを車体からはずしました。これがスッゴク外しにくいところにあって1日仕事になりました。

2020年5月16日土曜日

オイルシールを交換したいけど・・

クランクシャフト後部のオイルシール(黒く写っています)を交換したいのですが、その上に写っているツバが邪魔でオイルシールが抜けません。
プーラーでツバは引き抜けると思っていたのですが、どうもこのツバ、メタルと接触する部分と一体に見えて簡単に抜けそうにありません。というか構造的にぬけるのか?
入れたものなら抜けるはず・・とおもっても・・抜き方がさっぱり分かりません。
参考にしているオールドタイマーNO80、「スカイライン54Bレストア雑記」にもNO165の「L20型エンジンオーバーホール」にも、その部分を避けるように掲載されていません。

どなたか教えてもらえませんか?

このオテルシールを変えないと絶対後々後悔すると思うのです。

2020年5月15日金曜日

明日のために

昨日の続きのバルブセットを終えて

明日のために清掃したメタル薄くオイルを塗ってセットしました。



2020年5月13日水曜日

2度目のバルブすりあわせ。

バルブをガイドに入れると、ストンと下に落ちるのですが、3本ほど引っかかって落ちない。バルブシャフトの曲がりかと、平らな板の上を転がして隙間をみたけどそれはないようう。そこで引っかかっているあたりを#600のペーパーでクルクルこすると3本ともストンと落ちるようになった。
せっかくバラシたので再度バルブのすり合わせをした。

2020年5月12日火曜日

ホーニング

砂抜き栓をとって見ると、水垢の塊がゴッツイこびりついています。これでは新しい栓が入りそうにないのでリューターにヤスリをつけて削ります。そのあとマイナスドライバーを突っ込み水垢の塊を取ろうとするのですが、鋳鉄の凸凹に張り付いていて取ったという実感のないまま終わりとします。

 そのあとストレートで購入した噴射器でバシッと水垢をはぎ取ってやろうと思いましたが、今一つで、結局ホースで水を噴射したり、たれ流したりして終わりにしました。
 次にホーニング。
 短時間で、これで良し!状態になり油砥石で表面を整えました。定盤など持っていませんし、ガラスも鋳物の重さには耐えられそうにありませんので・・。
 いいんじゃあないでしょうか。

ところで私が購入した中華製ウンジンスタンドの支柱、傾いているのですが、こんな構造なんでしょうか?


2020年5月11日月曜日

今日の出来事

シリンダーから抜いたピストン↓

3日3晩 サンケンK-1に漬け引き上げたピストン↓

 歯ブラシでこすった後のピストン↓まだ、汚れが残っていますし、リングが固着しています。
それにしても一番下のリングは結構大きくてブカブカで・・・?です。

今日は↑このあと日がな砂抜き栓をとるべきか、とらざるべきか悩んでいました。
水路の水垢の塊を見たら、水路の大掃除をせぬはと思ったり
それにしても水流で流すほかないし、その程度では取れないだろうし・・
現在はまっている栓を外すのは破壊しかなく・・・
新品の砂抜き栓ってあるだろうか・・ありました45mm!
で、物の試しに1つを破壊して抜きました。
ドリルで穴を2つ開けタガネで貫通して穴を広げバールのようなものを差し込んで開けました。これで決心がつきました、あすは全部抜きます。

2020年5月7日木曜日

N! エンジンがかからなくなった

着てガレージから出すときには、セル一発でかかっていたN360、洗車をしてキーをひねってもかからない、バッテリーの再充電を繰り返したり、何度もかぶっているプラグを乾かしたり、して三日三晩・・。エンジンルームも水洗いしたので、電気系が怪しい・・プラグの火花が飛ぶか動画撮影の段取りして確認すると・・飛んでいません。そこで予備のイグニッションコイルを取り付けると

飛びません!
なんでかなと思案六法・・悶絶した結果!
コンタクトとイグニッションを繋ぐコネクターがアマクて電気が流れない状態でした。


めでたくエンジンかかりました。


漬けました

プラスチックのケースが水圧ではじけないか、と心配しましたが何とか漬け終わりました。3日3晩待とうと思います。



2020年5月6日水曜日

ドブ漬け準備

今日中に溶液を入れたかったけど、ここまでで宵闇迫れば・・明日・・。
メタルはいけないような気がして漬けないことにしました。



2020年5月3日日曜日

アルミの前カバーを外す

k-1にどぶ漬けするためにアルミ部材ははずす。



ウオータージャケットの中が水垢のてんこ盛りですごい。どうしたらよかんべ。


T35 のトルクスってないのですか?

スピードセナサーを外そうとしているのですが・・・
形状はトルクスです。
T35はアマイ
T40は入らない
なら・・
T35 ですよねぇ~
で、購入しようとネットを探すとありません
T35ってないのですか?

2020年5月2日土曜日

クランクとカムシャフトをはずしました。

クランクシャフトキャップをつけたままでも、手でたいしたストレスなしにクランクは回りました。
クランクキャップをとる作業で真ん中のキャップがメッチャ強固に張り付いていて、プラハンで四方八方叩いてやっと取れた次第です。しかしクランクシャフトをとってみても、さしたる異常は見られません。


↓メタルをとった下も異常なしです。
 クランクケース、シャフトともオイルが焼き付いて真っ黒です。
とても取れそうもありませんが、
気は心・・
①灯油をかけながらブラシをかける。
②サンエスk-1の溶液にドブ漬けする。
③このまま何もしない
いかがでしょう?アドバイスお願いします。

シリンダー内部写真

ピストンのスラッジがこびりついている感じです。
ペーパーでこすれば落ちると汚れと思います。が、やってみなければ分かりませんけど。