無為な2日間が過ぎてしまった・・。ブラストしたいのだけど、水が出てひと吹きで詰まって、砂が出てこない。
エアーフィルターをアマゾンで買ったけど、圧力計からダダ漏れで使えない、アチコチハンダで塞いだけど、漏れが全く止まらない。
安物買いの銭失いだ。・・
無為な2日間が過ぎてしまった・・。ブラストしたいのだけど、水が出てひと吹きで詰まって、砂が出てこない。
エアーフィルターをアマゾンで買ったけど、圧力計からダダ漏れで使えない、アチコチハンダで塞いだけど、漏れが全く止まらない。
安物買いの銭失いだ。全部新作したいような気持、プロなら絶対やるやろな~。
そんな腕もないので、とりあえず出来る、出来そうなところを切り貼りしてみます。
このところ調子が出ないので、休みにしたいところですが、一日一歩とおもって・・
後で裏から本溶接するので、点付けしておきます。↓ここのスボンジ・接着剤落としに変更・・
ウエスにシンナーをたっぷり含ませて、スポンジに浸み込ませる。それからのみでこそぎ落す・・けど、中々きれいになりません・・。シンナーによって途中でギブアップ・・。
しかし、今日一日の成果になんぞ・・磨く前は、座席を貼った多分、強力接着剤、青色塗料(ハンドバーナーで炙ってもなかなか捲れないほどガッチリ付いています)そして塊をなした錆・・です。写真写り以上に汚らしい。
ハンドバーナーで炙って、のみでこそぎ、カップブラシで錆をとる、単調な作業に飽き飽きです。おまけに錆は深くクレータのそこに赤さびが残っています。やはりサンドブラスを掛ける必要があります。そう思うと達成感がなく、よけいうんざり・・。後部座席部分と、その上がり框をカップブラシで錆取りをしたのですが、中々ワンココさんのように光りません。磨き倒すらしいのですが、辛抱が足らないのか、足らないのでしょうね。ブラストを掛けたいのですが、ノズルの径が合いかつホルダーにセットできるものがありません。探してはいるのですが・・
腐って無くなったり剥離した右床板の始末です。
今日は仮付けで終わりにしました。雨が激しくガレージ内が暗くなったので・・このところ天候は日替わりです。夏のように暑く成ったり、梅雨を証明するアメ・・・
明日は晴天とのことです。
てんてん点付けで左側を作りました。
左側・・
右側・・・実際に本付けするときには、多くの修正が必要な工作なので、必要な所をポンポンと点付けして、必要に応じて外せるようにするつもりが・・・
ついつい、全溶接をしてしまった。
これと対照のものを作る訳だけど、その時は本当に、てんてん点付けにしよう。
山陰は梅雨入りしたそうです。そうなると砂が湿ってすぐに詰まるのでプラストは中止です。
でリアピラーの板金に戻ります。
二等辺三角形の部分なのですが、変形して元の形が分かりません。作ろうにもどう作ったらいいのか。この部分ヤラシイ凸凹で形成されているのですが、折れたり凹んだり、錆びたりで確信が持てません。ワンココさんのブログを何度も見直しているのですが、ここを近くから捉えた写真を発見することが出来ません。おしえてもらおっと・・。
このタイプの直圧式ブラスターの砂詰まりの改善策をネットで検索すると
まず、ボンベを真っ二つにぶった斬って中に円錐形の漏斗をしこみ、次に落下口付近にエアーを送りこむ仕掛けを施して、元通りに溶接で蓋をする。
というのが、なるほどと膝を打つ・・。
しかしぶった切っても隙間なく溶接する腕がない・・。そこでせめて落下口付近にエアーを送れないかと考えたのが↓これです。
ボンベの横の真鍮パイプを通して、砂の量を調節する部分を取り除き、ここにパイプを差し込もうと考えました。
パイプの先を一寸下向きにして差し込み・・
ドア周囲の凹型の溝を体裁よく作りたいと試行錯誤していたけど・・
シュリンカーでL鋼板を2つ曲げ、それを溶接で貼り合す方法しか、私の道具と腕ではないみたい・・
以前ドアのR部分を作ったのですが、あまり体裁よくない・・・Rの鋼板は薄い。薄い上に錆びて痩せて・・ペラペラであります。
錆びた鉄板の上に、全く防錆処理をせず1mm鋼板を貼ってあるので錆が伝播して、1mm鋼板まで剥離して2枚になっています。
こうなりゃぶった切って新作するしかない・・直径16センチのキャスターを溶接
左右に溶接。アマゾンに発注する前に、L型鋼材も欲しいので米子コーナンに行くことにしました。
辛うじてありました。ユニファイ5/16-24。1ケ220円。
ところがホームセンターに必ずあった1メートルサイズのL型鋼材はありません。
半日仕事で家に帰ったのですが、雨の低温日・・。飯をくったら眠くなり、この記事を書いたら昼寝です。今日は作業無しです。
モノタロウからの連絡によると昨日届くはずのブツが届かなかった。ネットで配達状況を調べると、昨日18:30に「持ち帰り」になっていた。なんで?・・留守にはしていなかったし、それ以前に宅配ボックスを設置しているので、なんで持ち帰るのか、はなはだ疑問であります。きょう18:00に届いたのでありました。
閑話休題
エンジンマウントを後部の回転軸にしたいと思っています。そこでここにネジ止めをしたいのですが、外すのに忙しくネジの管理をせず、今や行方不明・・。
5/16-24 4ケ欲しいのですが、コーナンプロなど米子に出てもあるか・・プロ店があってもインチネジをおいているかは疑問です。田舎はホンマに「欲しいものがナイ」ところなのです。
そこでアマゾンに6ケ5百なにがし円のネジを発注します。
過放電で充電不能となったバッテリー、ネットで「だまし作戦」をメッケ・・
正常バッテリーと過放電バッテリーを並列に繋ぎ、放電パッテリーに充電器を繋ぎます。
あら不思議充電を始めました。
充電時間23時間・・「FUL」と表示されました。電圧を測ると12.93V・・13Vには届きませんでしたが、W210に繋ぎ始動できました。
機械式燃料ポンプはフロート室のニードルバルブが閉じても、お構いなくガソリンを送ります。行き場を失ったガソリンは↓写真真ん中のT字パイプで分岐してガソリンタンクに帰ります。 6気筒G7エンジンでは・・・
ところが4気筒G2エンジンでは↑このT字接手が使われていません。行き場を失ったガソリンはどうなるの? 長い間疑問でした。