このタイプの直圧式ブラスターの砂詰まりの改善策をネットで検索すると
まず、ボンベを真っ二つにぶった斬って中に円錐形の漏斗をしこみ、次に落下口付近にエアーを送りこむ仕掛けを施して、元通りに溶接で蓋をする。
というのが、なるほどと膝を打つ・・。
しかしぶった切っても隙間なく溶接する腕がない・・。そこでせめて落下口付近にエアーを送れないかと考えたのが↓これです。
ボンベの横の真鍮パイプを通して、砂の量を調節する部分を取り除き、ここにパイプを差し込もうと考えました。
パイプの先を一寸下向きにして差し込み・・
かっての古場監督がチラ見するように顔を少しだす・・ように調節していつもの芋半田付けしました。
この作業のため一度全パーツをバラしたのを再組立てして、砂を入れずにエアーを送ると漏れている気配がないので、1度くらいは使えると思います。うまくいくといいけど、真鍮パイプの先端が砂で削られるのは時間の問題ですから・・どうなることやら・・
すぐに砂を入れてやってみたいけど、午後からは雨が本格的になったので、又の晴天の日にします。
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