燃料パイプは完全に詰まってしまっています。で、この詰まりを解消する手立てが今スグには思いつきません。で、ありますので点滴方法でしかエンジンに燃料を提供する方法はありません。しかし燃料ポンプには結構なガソリンがあるので、コメリで燃料ホースなる物を5メートルかって、応急燃料ルートを作り、キャブイジリを開始しました。
へこんで割れた真鍮フロートを半田で修理したものと、提供いただいたフロートの交換です。
油面の調整をフロートのベロでやるにはまたガラスを外さないといけないので、ニードルバルブの尻にほんの少しハンダを盛って対応しました。これで油面が調整でき、ニードルバルブが閉じたらポンプも停止するようになりました。
エンジン始動は明日・・と云いたいのですがバッテリーが上がっているかも・・
ならば明後日になるなぁ~。
パイプの詰まりは、要らなくなったメーターワイヤの先っちょをささくれた状態にしてドリルに加えて根気よく突っ込む・・・はダメでしょうかねぇ・・・。
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