2022年11月20日日曜日

マニュアルNの来年の宿題

ブレーキフルードの全流出の原因は錆によってパイプに穴があき、取り外すときにはそこからポッキリ折れてしまいました。

幸い手元にブレーキハイプあったので製作開始・・。練習と思ってやったのは見事に失敗。

本番・・見せられたものではありませんが、我が腕力ではここが限界・・取り付けてもれがなければよいのですが・・。
スチール製は、やはりカタイ・・真鍮パイプならもっときれいに出来るのですが・・。
このブレーキパイプの錆に侵されて束ねて取り付けられているガソリンパイプも穴があきガソリンまで漏れていました。アブナイ、アブナイ。ガソリンパイプをキノクニから購入したのですが、こちらは真鍮製で加工が楽で、つい折り曲げてしまったのでこちらも亀裂が入っていないことを確認しました。
ガソリンパイプとブレーキフルードパイプを仮付けしています。
フレアーナットのピッチはオリジナルは1.25mmなのですが、1か所1mmのナツトが入るように加工しました。
ガソリンパイプの径に合うゴムホースがなくやむを得ずホームセンターの耐油パイプを仮付け。来年に調達したいと思っています。
註文したブレーキフルードが届かす、ブレーキフルードの注入エア抜きは来年です。


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