2023年6月6日火曜日

底に錆止めを塗る

前から、リアーのフェンダーとタイヤハウスの隙間を気にしているのは・・↑↑

エンジンからの熱風がダクトを通って室内に行くのだが、この隙間から熱風が逃げてしまいます。私が触るまえにはこの隙間にぶっ太いゴムが嵌めてありました。しかし、こんな物造りは無かろう、板金のチリ合わせがされてないのだろうと考えていました。そこで、ダクトの入り口からエアーを噴くと・・あちこちから漏れます。

               ↑ここの下部からもエアーが出るので、よく見ると・・

              ↓なにやら詰め物の残骸があります。

ほじくり出すと、ゴムのようなスポンジのような・・

うーん、やはりゴムかスポンジかシーラーで、アチコチの隙間をうめる必要がありそうです。これがオリジナルのような気がしてきます。


それは後からの作業として、今日は底面全部に赤さび止めを塗りました。
 



この上にサフェーサーを塗り塗料を塗り、ピッチングを噴いて、
ひっくり返そうと考えています。





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