リアフェンダーの継ぎ目をパーナーで炙ると、大量のハンダでキッチリ埋めてありました。ただ写真中央部に短冊状に残っているのは溶接みたいです。
溶接といい、半田盛りといい個別の技能は出来る方だと思います。惜しむらくはセオリー通りのレストアではないことです。
これを見てリアフェンダーを外すことを決断!そうすれば内部のオリジナルの状況を推察できます。
ボデーを上げたり、横にしたりするためにはモノコツクの骨部分の負担を軽減する必要があります。そこでまず、エンジンを降ろし、次いでミッションを降ろす、ことにしました。
点検がてらに埃を払うと、物ズゴイ埃です。
ミッションとエンジンを繋いでいるナットを緩めミッションのオイルを抜こうとドレンプラグを緩めたいのですが緩みません。折角変形もせず四角柱のまま残っているので、ここでは無理をして抜かず、垂れ流しで行こうと思います。
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2018年4月29日日曜日
2018年4月27日金曜日
リアフェンダーに盛られた半田君
R360のリアフェンダーはボルト付けであるはずなのですが、継ぎ目がパテで埋めてあります。
そこでぶ厚く盛られたパテを剥いで継ぎ目に残ったパテをほじっていくと、パテが消え、シルバーの金属になりました。
ギェー!溶接したんかぁ!と今後の作業を考えると唖然としました。
が、待てよ・・パテにかえてハンダかも・・・と思って炙ってみたらハナダでした。
ここに大漁に盛られたハンダをどうして除去するか・・・それが問題です。
そこでぶ厚く盛られたパテを剥いで継ぎ目に残ったパテをほじっていくと、パテが消え、シルバーの金属になりました。
ギェー!溶接したんかぁ!と今後の作業を考えると唖然としました。
が、待てよ・・パテにかえてハンダかも・・・と思って炙ってみたらハナダでした。
ここに大漁に盛られたハンダをどうして除去するか・・・それが問題です。
2018年4月26日木曜日
インジェクションポンプ分割
金属片が入っているはずなのでポンプを縦に割って点検します。恥ずかしながらマッチポンプの一環です。画面中央に少し写っているピンを上下に広げてリンケージを外すと分割できます。
金属片はバラバラに細分されて残っていた真っ黒な経由と一緒に流されていました。(磁石で微粒片を回収しました)
ぶら下がっている注射器は、負圧で燃料カットする装置の点検のためです。
ピストンを引くと装置が動くので良しとします。
金属片はバラバラに細分されて残っていた真っ黒な経由と一緒に流されていました。(磁石で微粒片を回収しました)
ぶら下がっている注射器は、負圧で燃料カットする装置の点検のためです。
ピストンを引くと装置が動くので良しとします。
2018年4月24日火曜日
インジェクター噴射試験
今日、雨の中松江までインタージェクの噴射試験をしてもらいに行きました。
結論・・全部ダメで 噴射はするが、垂れ流し状態・・噴射状態もバラバラと云うことでした。
e-bayでボッシュのインジェクターは売っていますが・・、フットするプレチェンバーも欲しいので
どうしたものかと思案中・・
結論・・全部ダメで 噴射はするが、垂れ流し状態・・噴射状態もバラバラと云うことでした。
e-bayでボッシュのインジェクターは売っていますが・・、フットするプレチェンバーも欲しいので
どうしたものかと思案中・・
2018年4月23日月曜日
発見!鼠の巣
臭い・・非常に、臭い・・・鼠臭である。
どこかに鼠が巣を作っているに違いない。
そう思って長らく探していましたが、遂に、やっと発見!
こんなところでした。
カバーを取ったら↓こんな状態です。
説明が前後しますが、ワイパーのカバーをマイナスドライバーでコジッテあけ、ナットを外します。
これで、ワイパーアームを上に引っ張ればワイパーが取れるはずですが、固くて抜けません
プーラーで引っ張ってやっと抜けました。
2018年4月22日日曜日
何回目かのヘッド降ろしから再開
ネジがナメタ・・ピッチが違うプレチェンバーを交換する方法に方針転換。
現状で、プレチェンバーが上に抜けるはずですが、どっかに引っかかって抜けません。
そこで・・・もとえ・・ということでヘッドを降ろすことにしました。
開けてみると・・・
3番5番シリンダーがススで真っ黒・・後は被せたままの状態できれいなものです。ピストンヘッドに白いブツが・・・
拡大してみると、これです。密閉空間ですから外から入ってくるのは燃料・・以前のテンプラ油の成分の残しょう・・すなわちテンプラでしょうか・・。
1、2、4番は燃えた形跡がありません。と、いうことは燃料がシリンダー内に噴射されてない・・
バッテリーが上がるほど回しているのでノズルが詰まっているのだろうか・・。
現状で、プレチェンバーが上に抜けるはずですが、どっかに引っかかって抜けません。
そこで・・・もとえ・・ということでヘッドを降ろすことにしました。
開けてみると・・・
3番5番シリンダーがススで真っ黒・・後は被せたままの状態できれいなものです。ピストンヘッドに白いブツが・・・
拡大してみると、これです。密閉空間ですから外から入ってくるのは燃料・・以前のテンプラ油の成分の残しょう・・すなわちテンプラでしょうか・・。
1、2、4番は燃えた形跡がありません。と、いうことは燃料がシリンダー内に噴射されてない・・
バッテリーが上がるほど回しているのでノズルが詰まっているのだろうか・・。
ここから再開です。
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