サンドブラストをするために、今少し切り取った。何か切りにくいと思ったら、ここも上から鉄板が貼ってあった。で、その上にパテの厚塗りだから切りにくいはずである。
明日は、左右の↓この辺りをブラストする予定。そのためにボディをひっくり返えして準備完了・・。
この後脱脂のために洗浄したいけど、パーツクリーナーが最適だけど、いくら使っても足らない。水洗いする他ないけど、みなさんどうされてます?
サンドブラストをするために、今少し切り取った。何か切りにくいと思ったら、ここも上から鉄板が貼ってあった。で、その上にパテの厚塗りだから切りにくいはずである。
明日は、左右の↓この辺りをブラストする予定。箒ではいたキズは50ミクロンのコンパウンドでは消えません。我ながらえらいことをしたなぁ~と反省しきり・・。
ふと、ピカールがあったと思い出し、やってみると消えます。
で、ピカール→粗目(50ミクロン)コンパウンド→中目→細目と工程を決め、ゆっくりやります。
次にこのルーフの天井部分、セットで14万円の見積もりが出た、こんなものを14万円で売るって安物買いの小生には考えられない。幸いに、もう供給していないってことです。
したがってこの油まみれのものを使うしかない・・。ってことです。素材が紙系みたいですから油落としマジックリンで洗うこともできない・・みたい。
まず、スポンジを剥ぐことから始めるベカ・・。
SLKの汚れがひどい、鳥の糞は洗ったぐらいでは取れない・・、コンパウンドでやっと落ちる。けど長い間に塗装を溶かした針状の後が残っている。
ずっと以前に枯れ葉を箒で払ったら傷がついて、コンパウンドで磨くと取れると思ったけど、そう簡単には取れない。
車磨きを朝の涼しい時間やってます。
リアーのシリンダーをやった時にフロントもヤルべきでしたが、こんな判断ミスは日常さはん。
シルバーのパネルを外してスッカラカンのオイルを補充します。
補充口が小さい・・小さすぎる・・適当なものをコメリに買いに出たけどナイので、手元にあった一番小さな漏斗を加工して・・よくよくでもないけど、一寸調べると、この圧力スイッチはMpa0.93でoffになることが分かった。だから圧力計の、その目盛り付近に赤線がひいてありました。
で、ベビコンを運転して、その赤線付近に針が来たので注視すると
ブチューと安全弁が開いた。
ん?
それから安全弁の開く圧力を調べるとMpa0.93・・・圧力計のoff圧力と同じ・・
どうなっているのだろうか?
普通、素人考えでは、圧力スイッチのoffは安全弁より低く設定されていると思っていたけど・・
どうすりゃいいのか思案橋・・
上手く写真を制御できない、3つのトルクスを外し、シリンダー固定の2つのCクリップを外しシリンダーを抜きました。
備忘写真最初はルーフの内張が垂れ下がっているのが気になっていたのです。また、ノリが剥がれたのか・・以前も剥がれて貼り付けヘボ修理をしたので・・・。そのうちに再度ヘボ修理を・・と思っていました。
次にバリオルーフが開かない・・。オイルタンクがスッカラカン・・。前回修理したトランク内のシリンダーを見たが、さすがにここは漏れていません。ならばルーフのシリンダーに違いありません。
あのルーフの内張の垂れはシリンダーから漏ったオイルが溜まったのが原因かも知れません。タイヘンダァ~
オイルを再投入するためにはトランクの↓このカバーを外さないとやりにくいので・・。
クリップを外す3つ道具です。
トランクを下の写真の状態にしないとカバーは抜けません。それは分かっていたのですが・・左が錆びていれば右もきっと・・で切り取りました。
ワンココさんの記事によれば、スポンジらしきものが入っている・・切り取った部分を裏返すと、らしきものが・・・このベビコンには二つの問題がある・・。
一つは0.7mpaになっても圧力スイッチの接点が開かない、圧力調節ネジを目いっぱい-に回しても開かないので、これは私では手に負えない不具合がある。良品に交換するしかない。
もう一つは、強制的に(竹串で接点を押して)接点を開いてもモーターは停止せずまわりつづける。これはインバーターの設定に問題がありそうだ。
このインバーターでモーターは回りました。
付いてきた取り扱い説明書が機種ちがい・・結局ネットで検索して、パラメーターの初期化のあと周波数を60ヘルツに設定してrunを押すと回りました。
ガラスやレギレターを外すとだいぶ軽くなった。これで持ち上げて取り付け位置を合わせることが出来るだろう。
一瞬、赤い錆止めが塗ってある部分を切り取ったら初期型のドアに変更できるのではと思ったけど・・思いとどまった。
急遽予定を変更して、ドアを分解することにしました。
長雨と蒸し暑さにオカシクなったかも・・
このドア0.6mm鋼板(のはず)にしては「重い」と感じます。
そこでパーツをバラしてみることにしました。
作業としては ↓このネジを外すのに1日がかりでした。作業しながら聞くラジオから、洪水やら土砂崩れやらの臨時ニュースが瞬く間に更新されて、不安感いっぱいの鳥取地方です。
が、何故かここは大したことなく・・断続的に雨が続きます。しかし長雨・・来週まで続くらしいんです。蒸し暑くて・・毎日不快なひが続きます・・。
錆で腐った部分を型紙で作ってみました。オリジナルはタイヤホールの形に沿って複雑なRが付いていますが、私の腕では再現不能なので、極力直線仕様とします。
フェンダーを取り付けるナットの取り付けや、段差部分の処理は現物合わせでやりたいので泥除け部分は最後の最後にしようと思います。