2021年7月22日木曜日

バリオルーフのフロントシリンダーの漏れ修理1

 最初はルーフの内張が垂れ下がっているのが気になっていたのです。また、ノリが剥がれたのか・・以前も剥がれて貼り付けヘボ修理をしたので・・・。そのうちに再度ヘボ修理を・・と思っていました。

次にバリオルーフが開かない・・。オイルタンクがスッカラカン・・。前回修理したトランク内のシリンダーを見たが、さすがにここは漏れていません。ならばルーフのシリンダーに違いありません。

あのルーフの内張の垂れはシリンダーから漏ったオイルが溜まったのが原因かも知れません。タイヘンダァ~

オイルを再投入するためにはトランクの↓このカバーを外さないとやりにくいので・・。

クリップを外す3つ道具です。

トランクを下の写真の状態にしないとカバーは抜けません。それは分かっていたのですが・・
油圧を抜く作業(6角レンチで)とケーブルを引っ張る作業を忘れていました。
オイルが垂れると大変ですので、シートの上にブルーシートをかぶせての作業です。
オイルはすべて内張とパネルに吸い込まれており、垂れませんでした。
安かったらパーツアッセンブリーを購入したいのですが、高いやろなぁ~。一度スピードジャパンで見積もってもらおう・・。


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