2024年7月15日月曜日

未だ悪戦苦闘は止まず・・・

 悪戦苦闘の顛末を・・その①なんですけど・・

まず・・

パイプジョイントを貫くコネクションボルトに入れたワツシャー部分から漏れます。

パイプジョイントの両面には小さな傷があったのですが、銅ワッシャーで密着出来るだろうとやったのですが、漏れは止まりません。

ならばとワッシャーを焼きなまししてコネクシヨンボルトを締めあげましたが、残念ながら止まりませんでした。

                     ↓この黒い所は傷です、もっと大きかったのですが、削る途中で気がつき写真を撮りました。アチコチの小さい、浅いと思っていたものは結構深い物だったと、削ってから気がつきました。
ワッシャーを再度焼きなましして組み込み、一晩様子をみて、今朝点検。しっかりと、ここからの漏れは止まっていました。
ここから、と書いたのは・・ここから以外から漏れていました。パイプジョイントに繋がるパイプはデッドストツクの新品なので漏れるはずは無いとノーマークでしたが、そこそこ漏っていたのです。何度かパイプを締め直して止まるか試みたのですが、止まらず、遂にやりたくないのですが、耐油性のあるシールを巻き対応することにしました。パイプジョイントの凸口とブレーキパイプの凹口が嵌ってないのだと思いますが、これを合わす方法を思いつきません。
そして、これで大丈夫と、ブレーキリザーブタンクを満タンにして、ブレーキペダルを30回踏みを3セットして真空引きをすると・・なんと・・なんと・・ブレーキ液がながれてこないのです。奇怪・・不思議ですね。 これまた訳が分かりまへん。

原因は・・

ボールが・・ボールが穴に食い込んで蓋をしていたのです。栓をしていたのですね。これが相当しっかり食い込んていて、取り外すのにオオジョウしました。ブレーキスクリューを締める過程でボールを押し込んでいたのでしょう。しかし、この締め加減ぜんぜん分かりません。また同じことをやりそうなので、秘訣を知りたいですね。


で、このボールを取り除くのが一苦労。左の穴からエアーを吹き込んだぐらいではビクともしません。とうとう破壊行為に出ました。ボールの頭をリューターで平らにして、ドリルを
挿し込むと破壊・・

そうこうする内に1日が終わりました。
明日は、ボールの栓に気を付けながら、また一から再チャレンジです。たいがい嫌になっていますが・・・。

何なりと是非アドバイスください。

あ!16、17日は所用あり・・次の作業は18日になります。あぶない、あぶない忘れていた。







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