2017年10月6日金曜日

想定外の前任者の貼り付け補修

今日は、まずドアをはずしました。1ケ、マイナスのビスが使ってあって、しかも固くてオオジョウしました。
 明るくなった室内のドア内側の四隅を見ると、何かヘン?こんもりと盛り上がって、何かが貼ってあるようです。2ケ所、タッピングビスも打ってありますし・・。
ドア下部のサイドシルは   ↓                       ↓  こんな感じです。
                  クローズアップすると ↓ これです。
 そこで、思い切って剥いでみました。
 で、この先を後ろに辿っていくと              ↓綺麗な溶接跡が見えます。
ひょっとしてオリジナル?!
ワンココさんどうでしょうか?
 さらに後部座席したに回り込むと、、葉書大の鋼板が膏薬の様に貼ってありました。
 フエンダーは最初から?でした。フエンダーの取り付け箇所が見えずツルンと塗装されていました。パテで埋めて塗装かな?と思っていましたが、フェンダーの上に鋼板かステンレスかアルミか貼っているようです。前任者はどうも貼るのが好きなようです。厚い鋼板を複雑に曲げたり、溶接も上手いのに・・おしいですね。このような補修は想定外でした。剥ぎ取り作業に時間を取られます。

2 件のコメント:

  1. ワンダーコッコ2017年10月6日 21:54

    1960年初期型のR360なのでワンココの61年式とは少し違いが有り
    不明な点もチラホラ””(^-=)””・・・作りが違います!!

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  2. 残念。明日兎に角剥いでみます。ありがとうございました。

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