2018年6月12日火曜日

幸運にも定位置直前でエンスト。

快調に試走を続けているNⅡ。昨日、一寸長めの試走を終えてガレージの定位置に後一歩・・の所で力なく・・ストップ。アクセルを煽って何とか定位置に止めて・・ハテ・・なんでやろ。
今まで、極低速アイドリングも軽やかに調子良かったのに・・・。
始動とアクセルビューンを繰り替えすうちに、とうとう全く掛からなくなりました。
プラグを抜くと、真っ黒です。写真を撮りわすれたのが残念。兎に角真っ黒でした。原因はこれみたいです。プラグを掃除して、パイロットスクリューをねじ込んで混合気を薄くして始動・・アクセルを踏み込んで吹け上がりの確認・・OKと思って、ボンネットを締めようとして、ふと見るとオイルだらけでビチャビチャです。何でや・・何処からや?・・とエンジンを掛け前に廻ってアクセルレバーを手で煽ると・・



アクセルを煽り、パッとレバーを放しアクセルOFFにするとエアクリーナーの下にあるブリーザーホースを差し込む穴からドバーとオイルが噴出します。
アクセルをベタ踏み状態をしばらく続け高回転にしておき、パッとOFFにするとドバーとオイルが噴き出します。
経路を手繰るとカムケースから来ています。
覚えは・・あります。オイルゲージの上限以上にオイルを入れていました。
しかし・・・まさかこうなるとは・・・
とりあえず・・オイルを抜きます。そして、ブリーサーホースをつけますか。

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