2018年6月17日日曜日

混合気が濃い過ぎる

パイロツトスクリューについて・・・。
▲の位置で機嫌よく低速アイドリングを続けていたので、これで良しとして短距離の試走を繰り返していました。で、さらに調子づいて、一寸長めの試走をして、ガレージ直前でパワーダウンして、やっとのことで定位置に止めたのであります。原因探究のためにプラグを抜くと黒い煤で真っ黒けのケ。
これは、燃料が濃すぎるためと判断して・・、半回転締め込み▽の位置にすると、アクセルを踏んで始動、アイドリングはしますが、「クシャン、クシャン」とバックファイヤー音がして回転が落ちますが、何とかぎこちなくアイドリングを続けます。これは1/4回転もどした位置でもほぼ同じです。
しかし、エンジンが温もると、滑らかにアイドリングするのです。
外気温度26度です。
パイロットスクリューを▽の位置で良しとして、この温度でチョークを引いて始動し、温もったら戻すというのもナンダカナァーと思案しています。



↓これは▽の位置でアクセルを煽ったりフルスロットルした時に排気管に溜まっていたタールが噴き出たものです。▲の位置で煽ると15×20センチが真っ黒になります。従って明らかに▲の位置は混合気が濃い過ぎと思います。しかし、▽の位置では夏温度でもチョークを引いてエンジンが温もるまで待つか、始動後アクセルを少し煽りながらバックファイヤーがおさまるまで待つか・・・
アドバイス下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿