2019年4月9日火曜日

光明が!

昨日より気温は少し下がったけれど、今日も晴天です。ただ朝晩は冷えますけれど・・。
今日は洗車・・。アンド・・・虫干し・・・

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その後は、エンジンを降ろしATミッションをイジリ壊そうと思っていました。我が家のアノ坂を1速で登らないからです。そこで、始動して洗車した訳ですが・・
キーをオンにするとチャージ・ランプとサイドブレーキランプが点灯するのですが・・。疑問はキーを捻ってから一呼吸おいてから点灯するのです。
普通、キーを捻ると同時に点灯するものですが、キーを捻る・・心の中で1.2.3と数えた後、点灯するのです。耳をすますとフューエルポンプがカチット動いた後、点灯する気もします。疑問です。どうしてでしょう?
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さて、バラシに掛かる前に、クラッチが貼りついているなら、1速・・2速・・3速と変速レバーを動かし、ATオイルを浸透させたら剥がれるかも・・期待しないけど・・全く期待しないけど・・・ま、バラス前にやったらイイジャンと15分ぐらい繰り返し、ガチャガチャやって・・
さて、1速で坂登りです。アレ・・登るジャン。それも力強く。・・ん、なハズは無かろう。バックして、もう一度・・登るジャン。バックして、今度は2速で・・・登るジャン。あれ?・・・イイジャン。
てなことで、ワケワカランけど、クニュアル変速が出来ています。
結果オーライです。
一寸元気が出てきました。

話は変わりますが、この↓レギュレターの正誤の点検・・及び修理方法を教えてもらえればありがたいのです。

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2019年4月5日金曜日

再組立て

やっぱり、掛からない状態でバラすと、上死点位置、燃料噴射タイミングが大きく狂っています。燃料噴射タイミングはクランク1回転360度とすると、90度も狂っている。思い当たるのはチェンテンショナーを締めた時にズレた・・ぐらいだけど、それならこんなに狂うはずはない。
原因は分からないけど、とにかく狂っているので、再度バラバラにして一から組み直しします。ラジエター、インマニも外してしまいました。
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写真は、過去何度もupしているので省略です。
夕方までに、キモの部分の組み立てが終わりました。明日残りを組みたててセルを回す予定ですが、また、掛からないだろうから、インマニと冷却水なしでセルを回す予定です。万一、掛かってしまったら点滴液(軽油)を捨てて、燃料切れにより止める予定です。一寸の間ですが、冷却水なしは無謀でしょうか?

2019年4月4日木曜日


気候は、昨日までの寒の戻りが終わり、やっと春が来ました。
が、190Dには未だ春が来ないようです
独逸国から取り寄せたグローリレーを取り付け

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破壊してしまったこれを↓(名前調べるのがメンドウなのでこれ)を付けて水を入れ
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例によっての点滴方式でセルを回せど、初爆すらせず・・今までの症状どおり・・・

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気になるのは↓ここからの霧状噴射。正常にエンジンがかかっていたときにはこんなことはありませんでした。
チューブはきちんと嵌っていますが、ここから霧状の軽油が噴き出しています。これは噴射時期の狂いからきているのでは・・。勿論今までもマニュアル通り組み立て、組み立て後の確認もしていますが、ただチェーンのたるみを取るためテンションレールをグーと押し付けた時に狂った可能性が大いにあります

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ならば、↓ここで調整出来ると思って・・・だけど・・

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↓この印は↑この調整ぐらいでは出てきません。
よくよく調べると、クランク角で90度くらい狂っている模様。ホンマカイナ・・明日もう一度調査します。


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