2020年7月27日月曜日

キレました。

kenboさんのコメントの通り1000回も2000回もペダルを踏むのは正気の沙汰ではありません。冷静に考えればkenboさんのおっしやるとおり・・ワタクシ憑かれておりました。正気にかえると・・確か京都でブレーキを触ったとき、最初にブリードスクリューを4輪とも緩め、4つとも垂れ流し状態になるまでリザーバータンクにフルードを注ぎました。
そうだ、まず自然落下するはずです。それをしないと云うことは左後輪のブレーキラインの詰まりが想定されます。では別のラインは・・(まいどさんのアドバイス、あったなぁ~)と手っ取り早く現状で触れる左前輪から確かめようと・・
小雨のなかジャッキアップして・・
ブリーダーにスパナをかけ・・カタイ・・固すぎる。と手のひらでパーン!と一撃!回ったっと思ったら・・・

チギレテいました。


やっちまった! しかし、爺の空手チョップで折れるとは・・・

これで、ワタクシ キレました。もう、2度とブレーキに触る気がしません。今年は・・。来年ですね。
この後は、機関を組みたて、ガレージ前から移動しなければ。停止は車止め+サイドブレーキで対処しましょう。

2020年7月25日土曜日

なんぞ方法は・・・

ブレーキ15回踏み、シリンダー、コンコン、未だに小さい泡が出ます。ただ、出かたが少なくはなっていますが・・これが良いことか、悪いことか、さえ分からないまま・・。
4輪のブリードプラグを開放して、ここからフルードが出てくるまで、マスターシリンダーのリザーブタンクにフルードをそそぎ続ける・・
・・とか・・
みなさん、知恵を貸して!

2020年7月24日金曜日

潔く一日中雨・・・

今日は、止みまなく日中1日中雨でした。
止む様子も見せずの雨・・潔い・・・文句ありません。
したがって今日は次のプロジェクトの為の準備をしました。

2020年7月23日木曜日

馬鹿が1200回も踏む

銅製パイプを繋いでみると漏れは見受けられません。
左後輪のブリードプラグを緩めて、ブレーキペダルを踏むこと1200回・・(今は足で踏むとツルので(笑い)棒をペダルに当て、手で押しています。)エアー抜けません。
最初の20回で大きな泡はで終わって・・300回までは時たま小さな泡が出ていました。その後30回を1セットとしてペダルを踏み、その合間にマスターシリンダーをメガネレンチでコンコン叩くと、1mm径の泡がポコンと出る状態です。
1200回も踏んでエアーが抜けないのは・・異常ですよね。ほかに原因が・・どんな原因が・・フレアナット部はテッシュを当ててみましたが滲みません。うう~んなんでやろ・・今、一つ思い当たったのはピストンを十分引ききっていないのでは・・。
銅パイプで解決したと思ったのですが・・。
あす、点検してみます。



2020年7月22日水曜日

MG-B→P君 までのブレーキラインを作る

性根の悪い梅雨空が続きます。1日中雨・・でなく・・雨のち曇り・・でもなく、止んだかと思うと降る。雨が続くと思うと止む・・曇りから日が差し太陽ギラギラのなのにザーっと振り出す・・・。
止んだな・・と思って作業しだすと降る・・。降ったから撤退するとすぐ止む・・性根が悪すぎる梅雨空です。
なので、今日はMG-Bのマスターシリンダーに銅製フレアナットを締め込み、「漏れなし」を確認し・・マスターシリンダーからP君オリジナルのブレーキラインまでのラインを作りました。

MG-B→M10 P1.5
P君→M10 P1.25

2020年7月21日火曜日

銅パイプが届きました

銅製パイプが届いたので、早速フレアを作りました。
これをマスターシリンダーに取り付け、例のエア抜き装置で出したり入れたり・・・
50回やっても極小の泡がいっぱい・・フレアナット部は目視で漏れはありませんが、念のためテッシュを押し付けても漏れの気配はありません。
ならばどこからエアを吸っているのか・・

新しいOリングを入れる

抜いたピストンです。
 そして、Oリング、3点
左ついていたリング、真ん中→セカイモンを通して購入したリペアセットのリング、右→国産のリング(外径22内径14)
オリジナルのリングをドイツから取り寄せた場合は50個で42万とのことでアキラメました。
国産で外径22内径15のOリングがあればそれで十分と思います。
私の場合は買ってしまったリングを入れて、修理終了です。ピストンを入れる時もかなり固いので、金具を付けドライバーを差し込みハンマーで叩いて入れました。
取り付けて、パネルを組み込み・・
続く です。

2020年7月19日日曜日

バリオシリンダー分解(Cクリップを外しピストンを抜く)

この、Cクリップを抜くのにおおじょうしまっせ!
爺ちゃんは悪戦苦闘と絶望感のなか・・遂に簡単な荒業でCクリップを外すことに成功しました。
百均の精密ドライバーのマイナスをさらに削って尖らして写真のように打ち込みます。
 そうしたら先端が浮くので、千枚通しを加工したスプーンでかきあげると取れました。
 再び金具を付けドライバーを差し込んでハンマーでたたきます。
 で、やっとピストンが抜けました。
続きます。

2020年7月18日土曜日

バイオシリンダー分解(アルミワッシャーを外す)

一度引き出したピストンの金具をグイッと奥まで押し込みます。
そしたらアルミのワッシャーの下に白っぽいフェルトリング(ダストシール)が見えますね。
これを引っ張り出します。千枚通しを2本かっておいたので、その1本を曲げました。
 そのダストシールを抜いた隙間に、手製のU字ワッシャーを滑り込まします。これは手元のワッシャーを適当に削りました。これをアルミニュームワッシャーの下に噛ませて・・
 再び金具を取り付けて、ドライバーを通し、コンとハンマーで刺激を与えると・・
 アルミニュームワッシャーが外れます。またまた、金具を抜くと・・・Cクリップが見えます。
続きます。

銅製パイプを注文する

MG-B用マスターシリンダーは独特構造らしいので、あきらめ、以前のヤツを取り出して、ネットでみたエア抜き装置を作って、ピストンを押し込み引き出し・・を続けるとブクブクと泡がでて、お、抜けるかな・・と思ったのですが・・今一つ極小のアワが・・
中断して・・フレアナット付近を観察すると・・・

ナットとパイプの間からフルードが滲み漏れています。
これが原因でしょうね。いままでの不具合の現象の原因と符合します。
フレアー部は銅製フレアー作成キットでスチールパイプを加工したので・・①そもそも上手くフレアー部が作れない。②その上、ナットで押し付けてもスチール君もカタイのでつぶれず密着しない
今更なのですが、そう結論づけました。 まいどさんに、いまさらそんなこと言うなとおこられそう・・・
なので、
銅製パイプを注文しました。
推薦のオートバックスにはリンクできないので(なぜか)、モノタロウで「リン脱酸銅丸管・径4.8mm)を発注しました。ネットで見たニッケルなんたらの表記がなかったので一寸?ですが、ま、いっか・・で
届くまで作業中断です。

2020年7月17日金曜日

バリオシリンダー分解(取り付け金具外し)

まず、シャフトをいっぱいに伸ばし木片の間に挟みます。ウエスなどで挟む方法もありますが、結局木片が一番いいようです。コの字型取り付け金具に適当な鉄棒を差し込み(ワタシの場合は御覧のドライバー)先端をハンマーで左に回るよう打ち込みます。中々外れません。シャフトが空転するので、打っては万力を締め、打っては締めます。
 やになるくらい繰り返して、やっと緩みました。そして金具を外します。
明日に続く

明日報告します。


今日M10P1.0のネジと確認して(確認したつもり)いろいろやりましたが写真を撮り忘れたので明日報告します。旧シリンダー本体から漏れていたというのは私のアヤマチだったみたいです。

2020年7月16日木曜日

フレアナットのサイズが?

ブレーキのフレアナットのサイズ・・
購入しようとして探しているのですが
サイズ表記に?なんです。

3/16インチ M10 P1.25

3/16っていったい何のサイズ、ブレーキパイプの径なんでしょうか?  それならM10と表示しているのですから、ミリ表記しないのでしょうか?

おしえてください。

骨折り損のトランクパネル外し

SLKのバリオルーフ油圧シリンダーのパツキンの交換をしています。終わってからUPしようと思っていますが、その前に著しくテンションが下がるできごとが・・
シリンダーを外すとき白矢印のボルトの対極のM5座付きナットを落として行方不明にしたのです。そんなこともあろうかと磁石を当てていたのですが、この座付きナット引っ付かないのです。

どうも   ↓ この

辺りから中に入り込んだみたいです。このカバーを外さなければ・・
こんなことで シリンダー取り外しに関係ないパネルまで(すべてのバネル)を外すことになったのです。サイドパネルは、一見角穴の中にアームが貫通して外れそうにありませんが、
 トランクドアを↓このようにすると取れます。
 外したはいいけどその中は見えません。磁石が聞かないので、入る範囲で手をもぞもぞして捜索。結局発見できませんでした。
そこで、自作・・・不細工ですが機能は果たすはずです。
骨折り損のくたびれ儲けの一日でした。

2020年7月14日火曜日

遂に、ブレーキ整備中断!

ブレーキにまけました。
へとへと・・・ギブアップ・・・
2000回は踏みました。1000回まではマスターシリンダーのブレーキカップから、思い出したように泡がでていましたが、1000回からは気泡は見受けられません。しかし一向にペダルに踏みごたえが出ません。ややこしいところにエアーがジーート居座っているのでしょう。30回1セットとしてペダルをふみ、その都度スパナでコンコンと叩きまくりましたが1000回以後は泡が見受けられません。勿論油面は下がりませんので、エアーが居座っているとしか思えません。
体力と気力の限界・・
最後に、真空ポンプで吸出しを図りましたが、ブレーキカップの油面は下がりません。これは何を意味しているか・・マスターシリンダーのフレアナットを外すと、チョロチョロとフルードが流れ出ていましたので、ブレーキパイプが密閉状態なら、吸うはずなんですけど・・
しかし、体力と気力の限界です。
明日からは再組立てに移ろうと思います。
御覧のみなさん!エールをください。
ブタもおだてりゃ木に登る・・らしいので・・。

2020年7月11日土曜日

あれ!白煙が出なくなった。

今日久しぶりにエンジンをかけて・・
ふと気がつきました。
あれほど強烈に出ていた白煙が出なくなっているんです。
思い切りふかしても出ません。
なんでかなぁ・・

①フューエルカットリレーの修理
②イグナイターの交換
③配線間違いの修正
④エアクリーナー入り口の蛇腹ホースの補修

ぐらいが触ったところですから、①~④のどれか、または複合

オイル上がりと思っていて、エンジンを下ろしてピストンリングの交換が必要と思っていたので、ラッキーと言おうか・・なんとも・・

次はエンジンルーム内の掃除でもしよう・・

エア抜きの長い道のりの始まり。

取り付けられそうだったので「MG-B」のマスターシリンダーを購入しました。
これにM10のフレアナットが入りません。時間をかけて調べたところP1.25のM9みたいです。ネットで検索してもM9のフレアナットなどありません。P1.25のM10があったので強引に削ってM9にかこうしました。これで漏れなしと・・思ったけれど・・

よほど長いフレアナットを使うのを予定しているみたいで・・パイプの出っ張りにナットの先端が届きません。
で、針金を巻きましたが・・上手くいきません。パイプとナットの隙間から漏れます。
ここで、マスターシリンダーの先っぽを切りましたが・・漏れます。
マスターシリンダーの凹部とパイプ先端の凸部が密着していないのでしょう。こうなると万事窮すと思いましたが・・
禁じ手のOリングを嵌め、やっと漏れが止まりました。
次にエア抜きですが・・
まず、マスターシリンダー・・・今日は抜けませんでした。過去に裏技を教わりましたが、その技を使う腕がないので、ひたすらペダルを踏むことにしました。今日は多分300回以上は踏みましたが、靄のような極小泡がいつまで経っても抜けません。ただひたすらに踏むだけです。
エアーは上にいくというので、今夜一晩で自然と抜けてくれないか・・など叶わぬ夢を・・果てしない長い道のりの始まりです。

2020年7月9日木曜日

レギュレター配線

配線図に従って配線しました。端子は下に着くのではと思っていましたが、2本のハーネスの曲がりくせからすると、上着きかもと思って、このように配線しました。
 カバーの三菱マークは下に向いています。白いシールに書かれた配線色は実際の配線とはまったく違う。妙な話だけどチガウノダ。
ま、配線図通りにとめたので、良しとします。

2020年7月8日水曜日

ビニールハウスの支柱はどこで売ってるの?

ビニールハウスを車庫代わりに使ったらどうでしょうか・・・
と思って例によってネットを検索しているのですが・・
コネクターとか小物はモノタローなどで見当たりますが、肝心の支柱は見当たりません。
そんなはずはないとは思うのですが・・・
オネガイ!
オシエテ

追記
ありました。
しかし900mm帯に短く1800mm襷に長し・・
1500mmないか継続調査です。
しかし、検索ヘタ・・・


2020年7月6日月曜日

あじさいの季節

今週も毎日雨模様・・中々梅雨はあけないようで・・ただ気温は低く・・梅雨があければ一転ギラギラ太陽でしょうね。
梅雨はやる気が↓・・・おまけにへびが・・

 買いました。5秒噴射で死に至るそうです。皮膚に付くだけで死ぬってどんな猛毒なんでしょうか・・

2020年7月5日日曜日

うさちゃん

三平さんみてるかなぁ~。このところ出入り口付近でながーーい蛇にであってキモを冷やしています。ここはイモリかヤモリがうろうろしていて、これを捕食するために出没するのだと思います。
と、すればイモリかヤモリかがいなくなれば良いのですが、その方法もわからずビビっています。

話変わって・・

・・・ん・・・

ズーーーム
野兎は初対面です。うさぎは歓迎します。


噴射ポンプ①

噴射ポンプから軽油が噴射しません。
多分あそこか、と思って手術台に乗せました。
例によって、やみくもに吐き出し口、その下にあるだろうピストン部を外します。
↓中段の小さな円柱・・の溝にはまるべきOリングがありません。ジーゼリングの爆発的異常燃焼のとき、摩擦で溶けたのでしょうか・・。ここはエンジンのピストンリングのようなものでシールしていると思いましたが、どう見てもゴム製のOリングがはまっていたと思えます。こんなとこのポーツは供給しないでしょうから、ストレートで買ったOリングセットの適当なものをはめようと思います。何か情報があれば教えてください。
↑この下を覗き込むと↓このようにロッドが見えます。ロッドはこの下のカムによって上下します。

焼きなまし失敗

コンロで銅を焼きました。

 酸化したのでしょうか、黒い被膜をワイヤーブラシで削りました。
が、柔らかくなった気配なし・・。
このあと、ハンドバーナー(これが不良品で、火付きがひどく悪い上、やっと点火したかと思うと、炎の塩梅が悪く、ボンベの方に吹き替えし、とても安心して使えない)
で焼きましたか、結局失敗です。
再チャレンジの気力なく、このまま使います。

2020年7月4日土曜日

EXガスケット作成

EXマニから若干排ガスがもれるので、1.5ミリ銅板でガスケットを作ることにしました。
オリジナルのガスケットは相当くたびれています。くびれた外形は成型せず長方形にあなを開けようと思いました。機能すればヨシ!

今日はここまでにします。あと少しなんですが・・。疲れたし・・
後は焼きなましをしようと思います。ハンドバーナーで焼いたことがありますが、斑になったので今度は、卓上ガスコンロの上に網を敷いて、その上に置いて焼こうと思います。
銅板がどんな色に変わったら適正温度に達したとみるべきが知りたいのですが、そこは適当にやりたいと思います。

2020年7月2日木曜日

レギュレター配線図

まいど、アドバイスありがとうございます。

ケツを割っていた配線図作り・・
テスターの導通機能頼りに再開しました。
そして、タテグロのあの人からいただいた配線図に載っていないかと、pcをいじると・・


ありました。これとワタクシのスケッチをトレースして、間違っているところを再点検しました。これで機能しなかったら抵抗に問題あり、ですね。