2020年8月14日金曜日

クラッチ作動原理を考える

暑いですねぇ。メッチャ暑い。
盆でなくても屋外に出たくない暑さです。
今日は一歩も屋外に出ませんでした。こんなことは初めてです。でも、何かしないとかえってストレスが溜まるので・・
過去の写真を探し倒して、クラッチの作動原理を考えてみました。
そこでこの写真を見つけて、矢印をいれてみました。
コイルバネの力が緑矢印のように働きます。そして、この力は青矢印部分を支点として黄色矢印のように下向きに働きます。クラッチ押さえ版を通してクラッチをフライホイールに押し付けるのですね。

 ↓クラッチ押さえ板の3つのボルトの頭に黄色矢印の力が働く・・・
この部分を拡大すると↑となります。
と、思うのですが、1トンぐらいの自動車を動かすチカラがこんなボルトの頭3つに掛かっているとは・・ほんまかなぁ~と自信がないのですが・・

クラッチが効かないと云う事実はここのところが、↑こうはなっていないと思われます。

これを確認是正するには最低エンジンとミッションをずらす必要がありますね。

明日は早朝の涼しい時に、懸案のレギュレターを外して、屋内で点検しようと思います。

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