2021年3月31日水曜日

堂々巡りのクラッチ

もう、ワケワカラン状態になってしまいました。

シリンダーピストンとフォークの関係でいえば・・

ペダルを踏むとピストンが出てフォークを押します。

ペダルから足を離すと、クラッチ板を押し付けるバネの反発力でピストン・フォークが右に戻ります。ただこの戻った状態でもクラッチは切れた状態です。

フォークがもっと右に戻らないとクラッチが繋がらないのでは・・

思いましたが

         

1年前の動画を見ると、フォークが十分右に戻っても、クラッチは切れた状態です。

ワケワカラン状態で2020年8月の記事をみると、クラッチプレートを押さえるネジを調整してクラッチを押し付けるバネの反発力を大きくする他、手だてがないように思えます。

それと、一年前、ストッパーを付けていませんけど、ピストンは飛び出していません。

なんか、イジルに従ってオカシナ状態になっています。

まず、は一年前の状態に直すことから再出発し、前年8月の記事を参考にネジ調整します。

エンジンを外さずに点検兼穴から出来たらよいのですが・・。

いずれにしても冷却期間を置きます、ほかにすることがありますので。


 


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