2024年5月31日金曜日

遂にかいごう!! 興奮さめやらず。

 50年ぶりに学友と再会した。

学生時代、実家を訪問したが、その記憶を全て失くし・・。「会いたいなぁ~」と記憶を発掘すべく、長い間過ごしてきた。そして、遂に記憶の一片、「黒」を手掛かりに、遂に「らしき場所にたどり着き」らしき通りに差し掛かりめずらしく通りかかった村人らしきオバアサンに「〇〇さんのお宅を探しているのですが」と尋ねると、ピンポン、その屋敷家を指さされました。

と云うことで、折しも畑仕事をしていた学友と大声で名前の確認をしあった。

合えるかどうかも分からなかった突然の訪問なので、後日ひなびた温泉で語り明かす約束をして帰路に就いた。往復500キロ、ロング、ロングローーンーーグツーリングだった。

興奮が冷めやらない。

2024年5月30日木曜日

ミッションを洗いました

 まあ、驚くほど真っ黒クロスケです。

下側のミッションカバーも剥がして洗浄。
ブラストしない限りはシルバーには輝かないと思うので、マジックリン洗浄で妥協です。
端、隅には汚れが残っていますが、妥協、妥協。


2024年5月29日水曜日

いかにクロスジョイントを組み込むか・・・。

 ブレーキのエア抜きがを終わったら(まだ終わってませんけど)大仕事が残っています。ミッションを載せ、ユニバーサルジョイントを接合しなければなりません。

これを外すときにオオジョウした記憶がよみがえってきます。カタイ、すごくカタカッタ。

ハンマーで叩き壊した記憶があります。

まずその残骸を苦労してたたき出しました。↓


ユニバーサルジョイントもモノタロウで調達できそうですが、はて、これを狭いエンジンベイの中で組み込むことは至難の業、いやヘタな小生にはできません。そこで、購入予定のクロスジョイントの「はめ込み部」だけを叩き込むのはどうか、と思いつきました。残っているクロス部は奇麗にみえますし・・。

あすは、ミッションを洗浄します。
クロスジョイントをモノタロウで調達できると思いましたが
R360のクロスジョイントの寸法は
   端から端まで→70mm
   クリップ溝からクリップ溝まで→64mm
   直径    →25mm
なのです。
  が・・
モノタロウのサイズ表で合うのは 直径25mmのみです。
ここのベアリング部のみを使う使うので、この25mmを生かせばいいだけなのですが・・
しかし、出来れば全て合うものを購入したいと思うのです。
 なので情報があれば、これまた是非教えて下さい。


2024年5月28日火曜日

是非教えて下さい

 車修理の諸先輩がた、是非教えて下さい。

ブレーキホースを探しています。

いや、あるにはあったのですが1本1万2千なにがし・・高すぎます!。2本いるのです。

雄ネジ側は3/8インチ ピッチ24

反対側は↓こんなん。
長さは約40センチです。
ネットで探すと、アマゾン、モノタロウとも車種の表示はありますが、ここの表示が無いのです。
是非、販売先を教えて下さい。ワタクシの能力では探しきれません・・。


2024年5月27日月曜日

バンバンザイならず・・

 液をいれ、ペダルを2、3回圧縮すると・・↓この入り口からダダもれ。

1日かけて、原因究明と、対処の加工を終わりました。ここからの漏れはなくなったことを確認しました。
明日は、どこから漏るのやら・・


2024年5月26日日曜日

中央トンネルとブレーキライン一応完成

 中央トンネルは一応開通としました。ただ、シフトロッドが沢山のパイプやケーブルの上で作動するので、これでいいのかと疑問なのですが、オリジナルもこんなん設計みたいなので、どうなんでしょうかねぇ~。

其の後、まともなサイドブレーキ機構があったので、入れ替えました。左が付いていた物、グリスニップルが付くところが溶接で埋めてありました。
リアーブレーキですが、右の    ↓これはあったのですが。そこに嵌めるバンジョーボルト?がいくら探してもないのです。こんな部品探しの時間が多いこと・・。
 
仕方がないので同径ボルトを探し、穴をあけて使うことにしました。
明けた穴は、見事に偏心してますが、機能は果たすと思うので、これで組みました。
ところで、ブレーキ液のエア抜きするには、やりにくい位置、形状です。

フロントのブレーキラインは↓このようにしました。オリジナルもこの形態と思います。
右のラインは再利用できなくて作り直しました。


左フロントタイヤハウスのブレーキラインは↓このような取り回しにしました。
右フロントはこの通り。正解かどうかわかりませんが・・。反対向きの可能性もあります。
リアーのブレーキラインを写しておきます。トランスミッションをよけてくれればいいのですが・・。
明日はブレーキ液を入れて、エア抜きできればバンバンザイなのですが。


2024年5月25日土曜日

中央トンネル開通未だならず

 このところ、ここんところを繰り返しイジッテいます。ああでもない、こうでもない。

明日は開通できるかな・・。




2024年5月23日木曜日

ベンチュレーション取り付け

 ベンチュレーションを取り付けました。外気を一旦この箱に入れて室内に入れてます。軽量化を図っている車なのに、高々外気導入のために、なぜにこんな重い箱を付けているのかな?


箱から延びたビニールパイプはフェンダー内のこんなところに繋がっています。何のためか疑問?

ミットョンロッドの所のブーツです。しわくちゃに固まっていたものを熱湯で柔らかくし、ダンボールを円形に切り、それを挟んで形を整えて・・
あちこちの破れをゴム補修剤で貼っていきます。
こんもりと・・
こんもりと・・明日は使えるかなぁ~


ショックアブソーバーをやっと組み込む

 ショックアブソーバーが組めなくて放置していましたが、やっとその気になりました。

その訳は、ショックアブソーバーの抜け止めバンドを短めに作ったらしくて下のブラケットに届かないのです。

                   ↓これは差し込むピンの回り止めを溶接で補強。

最初は下からジャッキで持ち上げればと考えてましたが、それではボディーともに持ち上がり、上から押さえる必要があり、↓御覧のようにバッテリーを重しにして・・・
やっとブラケットに納まりました。
割りピンをしてやっと作業完了。




2024年5月21日火曜日

ブレーキマスターシリンダーに刺さるニップル(?)を作る

 リザーブタンクからブレーキマスターシリンダーに入るニップル(?)がない。ない物は作らないとしょうがないので、転がっていたバイブスクリューなどを溶接して作りました。

溶接で盛って・・
削って・・
付けました。室内から・・
フロントトランクルームへ。
Rフロントブレーキのパイプは作ることにしました。
パイプの下の方を見て下さい。ゴムが転がっていたので緩衝用に塗っときました。
後方の穴の用途が分かったような気がします。
右はミッションロッドの通り道
真ん中の小さな穴は?です。
左の横楕円の穴は①ガソリンパイプ②ブレーキパイプ③スロットルケーブル④チョークケーブル⑤サイドブレーキケーブル
・・・かな


エンジンを洗いました。

 高圧洗浄機でチャッチャッとエンジンを丸洗いしようと準備。

一方、マフラー関連は油を落とし、脱脂したうえで黒の耐熱塗料を塗りました。
ところが・・
ケルヒャーの修理ならず・・水を圧縮しません。
しかたなく、マジックリンと水道ホースの口を押さえての噴水で1日かけて「洗い」が終わったことにしました。



2024年5月20日月曜日

ケルヒャー修理

 水が噴出しません。圧縮のポンプが利いていないようです。

youtubeの修理記事に従って分解。


スイッチ部を取り出します。
ここの接点不良が原因らしいです。黒く汚れています。



再組立て・・。