50年ぶりに学友と再会した。
学生時代、実家を訪問したが、その記憶を全て失くし・・。「会いたいなぁ~」と記憶を発掘すべく、長い間過ごしてきた。そして、遂に記憶の一片、「黒」を手掛かりに、遂に「らしき場所にたどり着き」らしき通りに差し掛かりめずらしく通りかかった村人らしきオバアサンに「〇〇さんのお宅を探しているのですが」と尋ねると、ピンポン、その屋敷家を指さされました。
と云うことで、折しも畑仕事をしていた学友と大声で名前の確認をしあった。
合えるかどうかも分からなかった突然の訪問なので、後日ひなびた温泉で語り明かす約束をして帰路に就いた。往復500キロ、ロング、ロングローーンーーグツーリングだった。
興奮が冷めやらない。