まず、朝一番に漏れの確認をしました。
漏れもなく、耐油Oリングの変化もありません。
はめ込みました。姿が悪い工作は性能も悪いといいます。まさにグチャグチャです。
ゴムより耐久性があると思ってハンダにしたのですが、この腕の悪い半煮えのハンダは、ちょっとした振動で割れそうな気がします。
まず、朝一番に漏れの確認をしました。
漏れもなく、耐油Oリングの変化もありません。
ブレーキ液の漏れ痕をたどるとブレーキペダルホルダーのこの辺り・・
リザーブタンクからパイプを伝ってシリンダーに入る入り口。オイラが自作したパーツのネジ部から漏れている・・漏れの確認のため一晩寝かしておいた、リザーブタンク中のブレーキ液を見ると・・・
リザーブタンクのブレーキ液が少し減っていた。
何処からか漏れているはず・・どこか・・
リザーブタンクからホースでシリンダーに入る金具のねじ込み部分から。
ここの中空ボルトがなかったので、自作したものです。
写真を撮ったのですが、ヒンスリャドンスルでカメラが不調・・
で、再制作したのですが、溶接部分が小さいクレーターの穴のようになり、そこから漏れます。
何度かやり直している内に日が暮れました。
この現象は電流が、7強いのか弱いのか・・
あすはハンダでやろうか・・ステンレスボルトなら無理か・・・
左リアーのバンジョーボルト部分からのブレーキ液のもれは、ブレーキシリンダーの交換で止まりました。
結局、原因はブレーキホースのネジ部不良!製品不良としか思えない。ピッチゲージで測ると24サイズなのだが、なんかビミョーーに違う・・。品質第一の日本製・・かな・・意を決して24サイズのダイスでさらってねじ込むと、漏れは止まりました。
エアヌキ作業をしたいのですが、梅雨空の夕方は暗くなるのが早く、明日にすることにしました。一晩寝かすことによって漏れの再確認になりますし・・
明朝何事もなければ・・ヤルゾ エア抜き。
昼のニュースで中国地方、梅雨入り・・。途端に空が曇って雨が降り出しました。
予報によれば、1週間雨が続くって・・ほんとかな。
ブレーキは鬼門・・いつも上手くいきません。
ああ、無常。
整備してもらったマスターシリンダーを、我ながら上手く取り付け、さて、ブレーキ液の自然落下を待とうと(一晩かかるかなと思っていました)テレビをみて、さてリザーブタンクの液がどのくらい減ったかと見に行くと、結構減っています。まあ、出ていないだろうとリアのブレーキ部分をみると・・・
なんとダダモレしています。漏れのためタイヤの下はブレーキ液の水たまり、液溜まり・・・。バケツの水をぶっかけて、拭き取って・・何処から漏っているかと調べると、どうもブレーキシリンダーの雌ネジがガタガタ・・雄ネジとの隙間から漏っているとしか考えられません。真鍮ワッシャーで出口を押さえてやろうにもこのガタガタネジでは押さえがきかないのです。
さて、どうするか・・アイレックスを見たのですが、R360のマスターシリンダーキットはありませんでした。
今日は、以下の作業をいやいやしました。
シリンダー②は鍋でグツグツにてあの極小あなを通そうとしましたがムダでした。
セイケンのリペアキットが予定より早く届いたので、早速開封。径はあっていたが残念ながら寸法が違った。
そこで、古いピストンの先端を切ってゲタにすることにして、ピストン長さを合わすことにしました。マスターシリンダーリペアキットの発想が17日になるとのことです。それまではほかの作業をします。今日は草刈りです。
前任者が用意してくれたファンベルトが出てきました。
しかし・・・あまりにも大きさが違います。↓大きい方→ついていたベルト。小さいほう→前任者が用意してくれた、未使用らしきベルト。
明日嵌めてみますが、小さい方は入りそうもありません。どう考えたらいいのでしょうかねぇ~
ブラシでシリンダー内を清掃して、シリンダー内を覗き込むと大きな穴の向こうに、傷のような小さな穴・・肉眼では見えますが写真では??かな・・。
早速次の作業をしたいのですが、↓これをいじって壊したので・・
セイケンで似たようなキットを註文しました。合えばいいのですが・・・時間が空いたのでミッションを載せようと思ったのですが、やはりエア抜き作業の邪魔になるのでブレーキのエア抜きが終わってからにすることにして、草刈りをしました。
マスターシリンダーに問題があるのでは・・とシリンダーを取り外し、↓写真のようにリザーブタンクを差し込んで、右のロッドを押し込んだり戻したり・・したら
左の吐出口からブレーキ液がでますよね。
・・それが・・でないのです。問題ですよね。
一般的のマスターシリンダーの断面図を見ると③と④のように2つの穴があり、これだとコイルバネ側に入った液がピストンによって押し出される・・のはよくわかります。