まず、朝一番に漏れの確認をしました。
漏れもなく、耐油Oリングの変化もありません。
どうも、このパーツ↓はシリンダーユニオンとは違うようです。長さが違います。長いのです。ガソリン系のユニオンかな・・。でも、これを使います。
そして、見ての通りネジ部の終わりと六角ナット部の間には凹溝があります。そして、ネジの山の高さと六角ナットの平ら部分の高さがほぼ同じ・・。ワツシャーを入れると内径と平部分の間に超わずかなすき間ができ、そこから漏れます。通常のワッシャーは使えません。
ならば、この凹部に嵌るワッシャーを半田で作れないか・・1重巻では足らない・・とうとうグルグル巻き状態にして半田ごてでとかして・・・
はめ込みました。姿が悪い工作は性能も悪いといいます。まさにグチャグチャです。
ゴムより耐久性があると思ってハンダにしたのですが、この腕の悪い半煮えのハンダは、ちょっとした振動で割れそうな気がします。
漏れの有無は明日判明しますが・・・。
やはり耐油性Oリングの方が良いかな・・・。
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