2024年6月27日木曜日

最後まで見てね

 ブレーキ液の漏れ痕をたどるとブレーキペダルホルダーのこの辺り・・

リザーブタンクからパイプを伝ってシリンダーに入る入り口。オイラが自作したパーツのネジ部から漏れている・・
ボデーから取り外して、漏れ確認装置(笑)さらに、何処から漏れているのか
ネジ部と溶接したところ、ここもかしこも、微量だが個所が多い・・なんちゅうことやら・・
溶接を諦め、ハンダを盛ることに・・これもいろんな理由で失敗・・
再び溶接に溶接を重ね・・
しかしこのクレーターともタコつぼともいえる現象は何が原因だろうか・・

漏れは止まらず・・・

そうこうする内に           ↓これを発見・・前にも見たかもしれない。そしてねじ込めないとあきらめたものかも知れない・・
物は試しとねじ込むと・・入る・・そして漏れ試験をすると微量だがテッシュにシミが・・

ネジ部の終わりに凹の溝が円周に切ってある・・まるでここにOリングを嵌めよと云わんばかり・・。ブレーキオイル回りに耐油とはいえゴム類を使うなど見たことも聞いたこともないけど・・これで微量の液漏れも止まるはず・・

パーツリストを見ると43-27マスターシリンダーユニオンとあり形状もにている(細部はわからないが・・) もひとつ43-44パイププロテクターとなっている。これは図が小さすぎて、さっぱり分からない・・


これでいいのか、是非ワンココさん教えて下さい。オリジナルはどうなっていたのでしょうか・・。


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