2024年9月30日月曜日

点火時期の調整とリアーガラス入れ


本体のめもり「I」にプーリーの切り欠きを合わせると上死点前10度、ここが点火時期なので

ここで接点が開くようにしました。

以下備忘写真。

調整後、始動性、アイドリングともすごく改善しました。



リアーの窓ガラス、いやアクリルを力技で入れました。傷の補修は諦めました。なんとか嵌ったのでヨシとします。


このパテは??品

 今朝、前日塗ったパテに触ってみたら、まだ柔らかい。こりゃあダメだわ。

と云うことで、前日のパテをはぎ取って(簡単にとれた)、新してパテを作って(硬化剤を意識して多めにいれた)再度塗りました。

3時間後・・まだ柔らかい。15分で硬化する予定なのに・・このパテ明らかに???なパてだ。

明日は硬化してくれよ、と祈っておいた。



2024年9月29日日曜日

パテが固まらない

 穴をGM8300で塞いで↓このパテを購入して・・


窓枠に塗りました。説明書には15分で硬化すると書いてありましたが3時間たってもべたついている。なんでかなぁ~なんでやろ~ 40:1で硬化剤も混ぜたつもりやけど・・

明日にはこうかするやろね~



リアーウインドウのアクリルを磨くが・・

 アクセルペダルのバネを強力なやつに変更。

この後、シートを固定しようと思っていましたが、ネジ穴に頭のちぎれたボルトが固着して外れません。結局負けました。CRCを噴いて1晩待とうと思います。

リアーウインドに貼られたシールがまあ、取れない。剥がし剤をスプレーしてカミソリでそごうとしてかえって傷がついたり、そもそも前からアチコチいてピカールぐらいでは落ちない傷があり、なのでこちらも負けをみとめ、このまま取り付けることにしました。


2024年9月28日土曜日

ガソリンタンクをコーティングしました。

タンク内をコーティングします。 

フラッシュがないので写りませんが、シルバーのコーティング剤が上手く回ったようです。
完全硬化には4日掛かると説明書に書いてありますので10月1日まで放置ですね。


2024年9月27日金曜日

バリオルーフ復旧しました。

 スマホ行方不明の3日間色々やったけど・・・

発端はトランクシリンダーの液漏れで、これはかしめを外してOリングを交換して、再かしめの代わりにGM8300で固め修理しました。これは上手くいったと思います。見栄えはわるいけど・・

で、その後バリオルーフが色々と、上手く機能しなくなっていました。


この問題は解決しました。

主たる原因は油圧オイルを補充したときのエアがみでした。

油圧を開放して手動でルーフを上げたり下ろしたりすること6回、これでエアーは抜けた模様で、バリオルーフは正常に動くようになりました。


夕方気温も少し下がったのでルーフも含めた試運転に乗り出しました。



エンジン始動動画

 スマホが行方不明になって3日いろいろやったけど写真もないので、今日までの区切りとしてエンジン始動の動画を・・・

改善点はいろいろありますが・・




2024年9月23日月曜日

タンクの錆取りとオイルパンのパッキン交換。

 ガソリンタンクは結構全面的に錆びていました。ヘッドライトで中を照らしてスマホで撮ったのですが、上手く撮れませんでした。

ので、錆取り剤をいれて湯煎にしました。なるべく温度を保つため・・。
48時間放置予定です。
オイルパンのパッキンを換えました。パッキンを切った所をパチリする予定だったけどすっかり忘れていました。


2024年9月21日土曜日

電磁ポンプを取り付けましたが・・

 電磁ポンプは、オリジナルポンプのブラケットの中に収めたかったけど、さらなる加工とボルトをこの内側から締めるにはムリがあるので、安易な外付けにすることにした。

エンジンを作動させると、ト・ト・トと作動音の後、止まるはずだけど、思い出したように

ト            ト        トと音がする。

ワッシャー部分から漏れていました。
ワッシャを焼きなまして、取り付けると・・・マダ
                  ト            と音がする

原因は                ↓この付け根からガソリンが滲んでいます。
半田を流すことにしたけど、中々流れません。何とかイモハンダを終わりにして、試験すると、ワッシヤーのとこから滲んできました。もう一度ワッシャーを焼きなまししようと思ったけど、ハンドバーナーのガス切れ・・トホホ修理は続く・・・

このように取り付けています。


2024年9月20日金曜日

こう湿度高い35度では、作業がはかどらない。

 今日の作業

① オイルパンのガスケット外し

  しっかり密着していてはずれない。のでシール剥がしスプレーを噴射しながら、スクレパーではだめなので大型カッターナイフを使って剥がしたが、今日の所は荒作業・・明日、明後日掛るかも・・仰向き、オイルひたたる中での作業、長くは出来ない。

この作業の最中、前作業者はパッキンシートの一部を新品のシートで継ぎ足していて、この継ぎ目からオイルがダダ漏れしていたことに気がついた。液体パッキンも塗っていないので、漏れるわなぁとおもった。

手持ちのパッキングシートがほんの少し短い・・しょうがないのでアマゾンに発注・・いつ届くかな。


②燃料ポンプ探し・・在庫の中、現状ポンプより吐出力が弱そうなポンプを見つけ、動くかテスト。したらカタカタと動いたので、あす写真を載せます。

今日もアツイでんなぁ~。

2024年9月19日木曜日

オイルパンからダダ漏れだ!

 分解整備前の備忘写真。




フロートの適正位置を決める作業をしました。点滴方式でガソリンを注ぐと既定の位置で止まるのを確認したのですが、エンジンに設置して、ポンプでガソリンを送るとオーバーフロー気味になります。現状のポンプの吐出力がフロートの浮力を上回りニードルバルブを押し開けているのではと思います。これに対処するには吐出力がもっと弱いポンプに替えるしかない。のではと思っています。

キャブを取り付けていると、床に大量のエンジンオイルが!
オイルパンから一晩かかって漏っていたようで、入れたオイルは全て漏ってしまったみたいです。


今日で、時々雨ながら晴れ間は終わりそうなので、シートを洗ってみました。
明日からは天気は下り坂らしいです。


トランクシリンダー 悪戦苦闘修理記 その⑥

トランクルームの内張を外すと・・

ルーフが開き、締まります。 が内張を付けるとたちどころに機能不全に陥ります。
海外サイトをみると          ↓ここにセンサーがあるとのことでしたがありませんでした。
色々やっているとフロントシリンダーにオイルが来ていない様子になりました。

イジリまくって壊したか・・・

それもあるが・・何らかのセンサーが機能していない気がしてなりません。しばらくトライアンドエラーです。
 

2024年9月17日火曜日

初爆はあるのだが・・

 ベンチテストではエンジンは掛かりアイドリングも出来ていたのでチョット自信があったのですが・・

掛かりませんでした。

初爆はあるのですが・・それだけです。

パーツクリーナをキャブの上から噴射すると、パーツクリーナー分だけ爆発してそれきりです。

プラグを抜いてみると、乾いていました。カラカラむです。ガソリンが来てないみたい。

キャブの問題みたい。キャブクリーナーを噴きまくってみよう。明日の話だけど。

トランクシリンダー 悪戦苦闘修理記 その⑤

 うっそーーー

また、トランクが開かない 😢

気力が失せる

2024年9月16日月曜日

イグニッションON・・スタート・・残念・・バツテリー充電します。

 ミッションオイルが来たので、ほんの少しいれたら、ゲージの規定レベルにたっしました。

椅子を仮置きしたいので、敷物を借り敷き・・。
椅子を仮置きして・・イグニッションスタート。セルの回りが鈍い・・。
今夜充電して明日・・・


トランクシリンダー悪戦苦闘修理記 その④

 バリオルーフの警告灯は消えているので、マイクロスイッチ系のセンサーは正常だと思う。

トランクは開いて次の動作、ルーフのオープンに行かないのは「ルーフを開けてもいいよ」信号が出ていない。

などと考え考えトランクを眺めていたら、思い当たる↓スイッチがありました。このパネルを取り外したままでした。

で、このスイッチがあるパネルを取り付けたら・・


オープン!



2024年9月14日土曜日

アホみたいにオイルを入れました。

 エンジンオイルを入れました。

勢い余って溢れさせました。
3リットル入れ、あと0.5リットルを追加しようとしたら上の注ぎ口からあふれかえりました。
下から抜き取り・・
2.8リットルが適正みたいです。

後、ミッションオイルですが、明後日ぐらいの作業になるでしょうか。


トランクシリンダー悪戦苦闘修理記 その③

で、取り付けてルーフを開けようとしたら、上手くいかず・・

ウインドウが下がりトランクが開き・・ルーフがあがる・・はずなんですが上がりません。


直接の原因ではないのですがシリンダーの栓が、ピアノ線が伸び浮き上がっています。オイル漏れは無いのですが・・何度も使用すれば、この細いピアノ線・・切れることもあり得ます。

そこでGM83000を盛り上げて、万全を期し3日硬化を待って取り付けました。

GM83000をこってりもって・・
以前溶接を盛ったつもりのフロントシリンダーのストッパーもGM83000で固めて

フロントシリンダーのストッパーは芋ハンダよりひどい芋溶接がみごとな失敗で、破断しました。そこでこれもGM83000で固めることにしました。


トランクシリンダーを取り付け・・
フロントシリンダーも取り付け・・

これで良しと、オープン開始・・
窓が引き下ろされ、トランクは開き、次はルーフが上がり・・ません。又もやここで停止します。