ヒューズボックスの電源供給側は、配線図によればバッテリーから1本だけつながっていて
下の端子から各配電先に供給されている。
ところが現在ついているハーネスからは4本ばかりのコードがここに繋げよと云うばかりに出ていた。ので適当に繋いでいたが、バッテリー端子を繋いだだけでライトが点灯したり予想外のふるまいをした。
トライ&エラーの試行錯誤の末・・↓このように繋いだ。
印のない黒いコードはイグニッションスイッチがoffの場合は12vが来ない。onにすると来る。そこでこのコードを軸にヘッドライト、サイドライト、ヒューエルポンプに配電するようにした。手持ちのフューエルポンプを付けて・・・
燃料ホースをキャブレターに導いて・・
↓ここですね。
ガソリンタンクはまだ洗浄してないので、ペットボトルがタンク替わりで・・
スイッチON ポンプが作動し、キャブを見に後ろに回ると、オーバーフロー!ダダ漏れです。
ニードルバルブをハンダで下駄をはかせて対応すると、漏れは止まりました。ホンダN360はリザーブタンクがいっぱいになるとポンプの作動は止まるのですが。このポンプは常時作動する。Nのように止まってくれれば心理的に安心なのですが常時作動すると何かしら不安です。常時作動方式は一般的なんでしょうか?
この後、イグニッションONでエンジンを一瞬でも作動確認をしたかったのですが、いやまて、オイルを入れないとスッカラカンのはず。そのためにはオイルラインをワッシャーを入れて完成するまで待とう。
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