2024年11月23日土曜日

帰り支度はたけなわ

 たけなわ、と書きましたが実はゆっくり作業、車にこも掛けが主な作業でしたが・・

やっとメドが付きました。

来るときは今年こそはと思っていたR360も、あまり変わりがない状態です。

過ぎてみたら1シーズンは早い、実に早い。

2024年11月21日木曜日

今日の投稿もう一度見て下さい。

このところグーグルのブログ、なんか変です。何度もログインを要求してきます。

これまではこんなことは無無かったのですが・・。

それに投稿した文章が途中で消えてしまったり・・。

今、また、ログインして消えた文章を書き込みました。

もう一度見直してください。 

ピストンピンクリップを一個なくしました!! アチャー (´;ω;`)

 ピストンピンクリップを1ケなくしました。最後のクリップを入れる時パチンとはじいて行方不明、探せど探せど、しつこいほど探しましたがありません。その挙句・・多分、多分ですが

ボデーの中に入り込んだ気がします。どうしても取り出すことはできません。

そこで、ステンレスに焼き入れをしてバネ化する方法をネットで知り(ピアノ線がいいのですが、これが中々形に出来ないのであきらめて)やってみました。

かな床の上に置きヒートガンで400度、30分熱して自然冷却しました。

が、バネのような反発力はありませんでした。

それでも、差し込んでみると、機能は果たしそうなのですが、そとに広がるバネ力が弱いので外れそう。そこでネットで検索すると・・
モノタロウにマツダ用として似たようなものがありますが、残念ながら大きさの情報がありません。ノギスで測ると16-17mmなのですが、買ってみるしかないでしょうかねぇ~。
来週早々帰京する予定ですから、今から注文しても・・・という訳で一旦組み立てたものの再度バラシテ             ↓ このような状態で来春を迎えようと思います。


2024年11月19日火曜日

首が回らないピストンを回るようにしました。

 ピストンピンを入れました。

ところが・・

1番シリンダーのピストンはスムースに首を振るのですが、2番シリンダーのピストンは首を振るどころか硬くて動きません。またもやバラして1番シリンダーのピンと取り換えてみましたが、ダメでした。こんなんでよくエンジンが回っていたなと驚きました。ピストンの傷はこれが原因かもしれません。わたしがやったように無理やり、イジでも入れたのかもしれません。

遂にドリルにペーパーを巻いてピストンクランクのメタルを削って・・ピンを挿入・・

自作ピストンピンプーラーを使って挿入。ムリなく挿入できます。
2番シリンダーのピストンも首がまわるようになりました。


グーグルのブロクをやめようか

 簡単にコメントがもらえないブログなど、今更ではありますがやめようか。

コマーシャルがあまりに多いので、コマーシャル表示がないグーグルでプログを開きましたが、またまた引っ越ししようかと思います。

しばし、ウジウジと迷います。

2024年11月17日日曜日

コメントしてもらえませんか

 コメントが投稿できないと云うことで「設定」を見直してみました。

たぶん、約30名の購読者のみなさん「あ」でも「い」でもいいのでコメント投稿してもらえませんか。

お願いします。

ホーニングしました。

 更新を忘れていましたが、ホーニングを済ましています。

傷は消しました。下の2本の線は反射光です。





2024年11月14日木曜日

またもやお恥ずかしい。シリンダーに傷あり

 純正0.75オーバーサイズピストンリングが届きました。

リングどうしが密着して離れませんがトップリングだけが外れたので、

早速、付いていたリングと大きさ、厚さを比べましたが全く同じです。

その上、今まで触りまくっていて、汚れが取れたのか付いていたピストンリングの上面に0.75の刻印が出てきました。

ピストンの径が60.75で、ピストンリングを差し込んで、溝との隙間が0.030~0.065の間ならピストンとピストンリングは問題ないと思いますが、このすき間寸法が0.090もあります。このすき間を埋める方法などあるのでしょうか??

オリジナルのトップリングの厚さは2mmですから2.025の厚さのリングがあればよいのですが・・・。

なぜピストンリングの溝の幅が0.025(それ以上)も広がったのか・・もともとそうであったのか・・

全く分からなくなりました。打つ手も分かりません。


ただ、はっきりわかったことは、ワタシのいい加減さですが・・

再度シリンダーを指でなぞったら引っかかりありますね・・。

ひっかかりがないなど、どの口で言ったのか!




汚れと思い込んでいましたが、全部傷です。なんでこんな傷がついたのでしょうか?

オーバーサイズピストンを入れる時は当然シリンダーも点検し、傷があればホーニングかボーリングされたはずですから、オーバーサイズピストンを入れてから付いた傷なのでしょうか?

ピストンにも縦の傷がついています。



これこそガスもれの主原因なのでばないでしょうか。シリンダーは早速ホーニングしようと思います。ピストンも#600のペーパーでこすって見ましょうか。

比較的簡単にエンジンが掛かったのでラッキーと思っていたのですが、こんなことになるなんて!



2024年11月13日水曜日

昭和語で云う「泥除け」付けました。

 「泥除け」付けました

           後ろ


           前


2024年11月12日火曜日

犯人はピストンリングか?

 ピストン径とシリンダー内径のクリアランスは0.026でした。

マニュアルによるとクリアランスは0.05~0.07となっています。

このクリアランスが大きく、これがガスが抜ける原因ではと思っていましたが意外な結果です。ただ、シリンダー内壁に傷があるので(指で触っても引っかかりがなく問題ないかと思っていましたが、爺の感覚がニブイだけかも)ホーニングしようと思います。クリアランスの余裕はあるので、ビビらずにやれると思います。

↑とも思いましたがクリアランスが0.05になるまでボーリングしないとダメかと思っています。そうなると京都に持ち帰り内燃機屋さんを探すこととなります。

バルブの機密に問題なく、ピストンとシリンダー内径のクリアランスもむしろ狭い状態なら、のこる問題はピストンリングになります。

マニュアルによるとトップリングのすきま寸法は0.030~0.065となっています。

でゲージを差し込んでみますと0.1mmがこの方向ではスコンと入ります。が・・

反対側から差し込むと入りません。
0.08mmを差し込むと全周でスコンと入ります。
0.09のゲージはありませんが、あれば問題なくはいると思います。

これが原因か!

と素人は思うのですが・・。
落札した0.75用オーバーサイズピストン用ピストンリングとサイズを比較しようと思います。


2024年11月11日月曜日

ピストン径とシリンダー内径のクリアランス

 結論から先に・・

数値は平均値です。

1番シリンダー

ピストン径   60.766

シリンダー内径 60.792

シリンダーとピストンのクリアランス=0.026

2番シリンダー

ピストン径   60.759

シリンダー径  60.785

シリンダーとピストンのクリアランス=0.026

これはどうなんでしょうか?


マイクロメーターのゼロセットしました。

検査して出してないのか・・相当ズレていました。
以下、測りに測ったメモです。




2024年11月10日日曜日

測り間違ったか・・

測定数字を何度みても???なので・・

考えられることは・・測定間違い・・

シリンダーゲージの仮測定より大きいロッドを使って、時計回りに回る場合は引き算。

これを間違ったか・・・。

明日測定しなおします。

今日はピストンリングを落札しました。 

2024年11月9日土曜日

ピストン径・シリンダー径を測ったのですが・・・

 マイクロメーターが届いたので早速測定に挑戦。しかしyoutubeのように↓こんな宙に浮かした状態ではとっても測れません。老人は手が震えるんです。

そこで、CDケースを台にして、丁度ピストンの下部になるので測ってみました。




シリンダーゲージはマイクロメーターを60mmに固定してそこに押し込みました。

で、測定結果ですが・・
そんな馬鹿な!状態です。
拡大してみて下さい。
シリンダー径よりピストン下部径が大きいのです。そういえばピストンのピんと直角方向に
縦方向に傷が付いています。2個とも・・。
ピストンより、シリンダー径が小さかったらピストンは入りませんよね・・。
このピストン径よりシリンダー径が小さい関係は何度測っても変わりません。
しかし、入っていたのですよ。
さっぱり分からない。
後でマイクロメーターをしまおうとすると、ふと気がつきました。
これって、基準ゲージ何でしょうか。すぐこれでマイクロメーターの0セットをしなければならないのでしょうか。
しかし、買った状態でピストンを測り、60mmの基準値を出してシリンダーゲージで測ったので。ピストン径>シリンダー径の関係は変わらないと思うのですが。
分からない・・・。


2024年11月8日金曜日

とりあえずワイパー機構をとりつけてみる

 まず、このワイパー機構は、そもそも初期型に対応しない、中後期型用だと思います。

                          ↓ここの取り付け穴はありますが

反対側の取り付け穴はありません。

で、兎に角、このモーター&取り付けブラケットを付けてみることにします。
まずアームのセンターをボデーの穴に突っ込んで・・
斜めにカットしてあるゴムを差し込み抜けないようにします。
さらにその上のメッキカバーを被せます。
その上にドーム型カバーをかぶせて、ナットを締めます。このカバー隙間があって(拡大してみて下さい)このボデーに取り付けるものとは違うと思うのですが・・一応付けておきます。
モーターブラケットはメインキー穴の一つととワイパースイッチ取り付け穴の一つに共付けします。
で、反対側(奥の方)は                ↓このように取り付け穴がなく宙ぶらりんです。
その他、モーターを取り付けるとボンネットオープンナーのノブが引きにくくなります。
こんな感じで付いています。ワイパースイッチはぶら下がっています。
ワイパーアームを取り付け・・
ブレードがないのでウインドウを傷つけないようマスキングテープを先端にグルグル巻きにして、配線をすると・・
扇形に動きました。
ブラケットの奥側の取り付けは宙ぶらりんのままで、初期型ワイパー機構の取り付けがわかるまでのこしておこうと思います。


2024年11月7日木曜日

ワイパー取り付け準備

 ワイパー機構の取り付け方がどうも分からない。↓この取り付け板の上下にボデーに取り付け用のナットが溶接されているが。この一方はここかなと云う取り付け穴が見つかったが、もう一方が、あるべき穴が開いてない。もともと、このワイパーアッセンブリーがオリジナルかどうか分からないけど、

我が推理に基づき取り付けようと、埃を払ったけど、外れたであろうゴムを万能接着剤で引っ付け一晩待つことにしよう。

あす取り付けてみようと思います。

それと、2番のシリンダーヘッドからの漏れもありませんでした。



2024年11月6日水曜日

シリンダー径測定練習

 モノタロウからシリンダーゲージが届きました。

ユーチューブで測り方を勉強していたのでやってみました。

シリンダーをノギスで測った60.75を基準値にしようと、60mmのロッドに1mmのワッシャーを付けて、測定しました。マイクロメーターで60.75を出したわけでなく、ノギスの上の部分でだしたので、誤差大と思ってください。あくまでも練習測定数値ですので。
60.75―0.04=60.71となり、又もやおかしなシリンダー径となりました。+0.04=60.79なら分かりますが、0より時計回りに0.04mm回ってますので・・。
これでは、60.75のオーバーサイズピストンは物理的に入らないことになります。
マイクロメーターでピストン径を測ってからでないとどうなっているかわかりませんが。

シリンダーの中を見ると、筋が見えます。拡大してみて下さい。指でなぞるとひっかかりなど感じませんが、ホーニングした方が良いのでしょうか?
これがオイル漏れに関係しているのか・・・





2024年11月5日火曜日

穴があったら入りたい(-_-;)

 ヒートガンで130°でピストンをしこたま炙っても抜けません。

そこで、ネットで自作ピストンピンプーラーを見て往復2時間若かけてニトリに行って材料を買ってきました。

加工は全く不要と思っていましたが、エンビパイプの中に出っ張りがありリューターで削り取りました。
そのご                  ↓このようにプーラーを操作してピンを抜きました。

ここから
穴があったら入りたい
ことになりました。
まず両方とも刻印は0.75です。どちらも7が薄くなって見にくいですが、よく見ると0.75です。
そして、凸仕様ヘッドは純正ではないのではと思っていたのですが、昨夜ワンココさんのブログをみると、ワンココさんのピストンも凸仕様です。これによりオリジナル凸仕様ピストンのオーバーサイズピストンとスッキリしました。

さらに、恥ずかしいことに、ノギスで再度はかると
なんと!
ピストン径、ボア径とも60.75なのです。両方とも。もちろんノギス測定ですから相当アバウトですが、
、この付近でしょう。今までの計測は何だったのか!我ながらトンマ、間抜け、下手、アホ・・。
ただ、マイクロメーターやシリンダーゲージを注文しているので、それで測定するまでは軽々なことは言えません。
そして、これらの測定機器での測り方も色々あってムズカシそうです。自信が全くありません。