①案は有名なアイボサイトで推奨されている案です。自動車で云うクラッチ板は黒いプラスチックです。これが空転する訳です。で、このプラスチックを取り除き、その取り除かれた隙間に接着剤を充填して固め固定する訳です。
②案は、この黒いプラスチックの両面に接着剤を塗り固定したらどうやろう・・と素人ワタシが思いつく案です。しかし、この案を①案を考えた人が採用しなかったのは、それなりの理由があるだろうと・・尻込みしているわけです。③案は貫通穴を開け芋ネジをねじ込みシャフトを固定するもので、これはYOUTUBEで公開されています。で、ワタクシは首の上下方向に動くトルクリミッターにおいて芋ネジ案を実行して、現在までは成功しています。ならば躊躇なくこの芋ネジ案を採用したらよかろうと思うのですが、ワタクシの震える手ではこの小さい部品に下穴をあけ、タップでネジを切るのはハードルがかなり高いのです。なので接着剤案に執着して、迷っているわけです。
と、いう訳で思案六法が続いているのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿