2020年11月21日土曜日

写真付きエンジン掛かった!

 1番シリンダーの圧縮上死点を出します。ロッカーアームを揺すったにカタカタいいます。これで1番シリンダーの「圧縮」上死点を確認しました。

LEDランプによってポイントが開く点火時期を調整しました。
この位置で高圧コードの行く気筒を見ると・・全然チャウヤンカ・・
という訳で、思い切って全高圧コードを引き抜き・・
爆発順序気筒・・1・3・4・2にセットしなおしました。(G2エンジンの爆発順序がこの通りとの確証は全くありませんが)
セット後コードの長さが窮屈な感じのコードもありますが・・

この後、ボロロンと重低音でエンジンが掛かりました。
神様、仏様、まいど様!です。
ここで新な課題なのですが‥みるみる内にキャブのリザーブタンクに入れておいたガソリンが減って、エンジンが止まりました。いくら大食いのエンジンでも異常な感じがします。
キャブのどっかから漏れているのか・・と思うぐらいです。どんなもんでしょうか?


サンバーで引っ張ってガレージ前から後退させてエンジンをかけたので、ローに入れて前進させようとしましたが、クラッチが繋がりません。したがって動きません。再度サンバーで押して元の位置に・・。
クラッチが繋がらない原因は・・
そもそもペダルを踏む前から、クラッチが切れている状態だと思います。クラッチレリーズシリンダーのバネでペダルから足を離してもピストンが戻らず油圧でレリーズホークが押されている状態になっているのでは・・と思っています。が、これを確かめる方法を思いつきません。作業は来春になると思いますがアドバイスをお願いします。


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