2025年5月5日月曜日

サンドブラストしました。

 さび落としの前の塗装をどう落とすか・・

最初はバーナーで炙ってこそぎ落とす・・→意外と塗装が落ちません・・

ならば「剥離剤を」と往復1時間半かかるホームセンターに・・

ここでお茶のペットボトルより一回り小離剤が2250円!高い!この程度すぐに使い切る・・コスパが悪すぎる・・

諦めて帰宅。これで午前中終了。

結局サンドブラストすることに・・塗装落としと錆取りを同時に解決を目指します。


バケツ一杯の砂を使い切りました。御覧の通り野噴きです。

このままですと「鼠色」です。なんか砂粒子が張り付いているようで気持ちが悪いので・・

この作業の前に試したカップブラシ作業では、結構光っていたので、ブラストのあとにカップブラシを掛けると銀色の輝きになります。
ブラスト完了後です。
エアーで砂を飛ばし・・パーツクリーナーをひと吹きして(脱脂したつもり)

錆止めを塗りました。
バックプレートのこの作業、開始から終了まで3時間かかりました。
今まで外したパーツを全部ブラストしたいと思いますが・・何日かかるやら・・
野噴きブラストは晴天しかできません。湿度が高いとガンが詰まり使い物になりません。
梅雨が来るまでにブラストを終わりたいけど・・

2 件のコメント:

  1. ブラスト後にカップワイヤーは逆では? 塗料の付着を考えるとせっかく目荒らしのブラスト後にカップワイヤーで表面をツルツルに磨く??工程が逆と思われますよ、 まぁ~何時もインチキ手抜き塗装をしている者の方がしょぼいですが(汗)

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  2. なるほど、分かりました。ただ、レストアブログの記事のように塗装を剥ぎピカピカにしました記事をまねしたかったので。
    次はブラストのみにします。

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