2025年6月30日月曜日

切り刻みました

 補強を作る予定でしたが、見えない所がどうどうなっているのか見たくて切り刻みました。


補強の下は腐って無くなっていますが表面の錆を削れば使えるかな・・。
このパネルは使えるかなぁ・・・
この補強も切り離したいのですがグラインダー刃物では、切りたいところまで切ると、切ったらいけない所まで切るので、エアーソーがなければ無理・・。

なのでエアソーを注文しよう・・。

2025年6月29日日曜日

パネル2枚目完了

 パネルに取り掛かる前に、サイドパネルや補強パネルがどのように取り付けられているのか知りたくて、窓を開けてみました。少し分かった気がしました。そして左側も鋼板の2枚貼り修理がしてあることが分かりました。




そして2枚目のサイドパネルが出来ました。
明日は、補強パネルに取り掛かりたいと思います。で、その前に一片を切り取り錆を落としノギスで測ると1mmみたい。0.8mmだとプレスがしやすいのだけど・・・。

この2枚を溶接して使います。


2025年6月28日土曜日

シュリンカーで歪みが取れました。

 予定のリブを全部押し出し、スゴイ歪みを一生懸命アチコチ叩いてなんとかココマデ・・。叩けば伸びる・・伸びれば歪む・・・なので叩くのはこれまでとして・・


ハンドバーナーで炙って冷やす・・のは失敗・・このトーチでは炎を一点に集中できないことが分かった・・。トーチを買い替えなければ・・

こまったこまったコマドリ姉妹・・。と思ったら目の前にシュリンカーがあるではないか・・。
試しにこれで上下を端から端まで絞ってみたら・・・

予想以上に真っすぐになったのではアーリマセンカ!

明日はこれをもう一枚作ろうと思います。
2枚で端から端まで行けるでしょう。


2025年6月27日金曜日

改良型でいくことにしました。

雌型を再加工して、雄型は丸棒にして、再チャレンジ

歪む・・
さらに歪む・・
プレスから外すとリブの出来は許容範囲。不器用な爺にはこれ以上はムヅカシイ。
歪みを何とか減らして2個目をセット
で、出来上がったのが↓これ。
裏返すと          ↓ これ、 
リブの出来はこんなもんヤロとして、鋼板の歪みを何とかしなければ・・叩けば伸びる・・伸びれば歪む・・

とりあえずは縮むハンマーを調達してからか・・
 

2025年6月26日木曜日

リブ整形が思う様にできません。

 ヘボ型に見当をつけて・・

プレスしたけど上手くいかず、その上からハンマーで叩いたのが右・・、プレスをやめて叩くだけにしたのが次・・
ビードロールで凹まして型でプレスしたら・・
形もずれるし、
しわが凄い・・・
何とかハンマーでしわをましにして、さらに凹みを修正したのが3番目・・斜め度数が全部違う・・(笑)
どうするか・・・
全てに雑なのですね・・・。反省だけはサルでもするけど・・・。


2025年6月24日火曜日

試作

 あり合わせの100×100×10の鋼板で叩き型を作ろうと・・・

下に5mm厚の鋼板を溶接して・・
予めロールでリブの形をなぞって・・・(0.8mm鋼板だと深くへこんだけど1.0mmはそうはいかない。

渦巻き状にロールを回したけどグチャグチャになった。
で、ここからハンマーで叩く・・叩く・・・
で、こうなった。深さも良いんじゃないかなぁ~。これでもいいけど・・
プレスで出来るよう型を作り直した。
そして、プレスでギューウウウ・・・
で、出来たのが手前・・雄型と雌型がずれていたようだが・・

なので、ハンマーで手直ししました。奥の方が手直し後。。
裏返して・・
雄型と雌型がきちんと合わせることが出来れば奇麗にできそうだ。
しかし、これは1.0mm鋼板でのこと。1.2mmとなると話が違う。手で曲げても、2mmの差は相当なもの。
明日はさらなる試作でR。


2025年6月23日月曜日

叩き型を・・

 リブの叩き型の試作品を作ろうと切り出しを終え、いざ溶接で組み立てようとしたとき、

一転俄かにかき曇り・・雨・・

電気がない我がガレージでは、溶接面をかぶると手元が非常に見にくく・・

作業を断念しました。急いては事を仕損じると云うので・・。

明日は試作金型で試作出来ると思います。

2025年6月22日日曜日

ありました!!

 ありました!!

Iketechさんのホームページに詳しく記されておりました。

で、パネルの作成に掛かるまでに、さらに知りたいことがあり、みなさんのアドバイスを是非いただきたいのです。

それは・・

使用鋼板の厚さです。床板・インナーパネル・補強版・サイドシル夫々の使用鋼板の厚さです。ノギスで測ろうにも、物が錆でグサグサで1mmか1.2mmか1.5mmか、はたまた2.0mmか

意外に、錆で膨らんで0.8mmか・・・


Iketechさんの記事と切り取った破片の観察でスケッチを描いて、制作構想を考えてみましたが・・・





疑問①は補強の両端が切りっぱなしか、Rを付けてインナーパネルとの間で袋状にしているのか・・・?
疑問②                 ↓補強の下端はインナーパネルとサイドシルで挟まれスポット溶接されているようですが、上端が?なのです。ここも上に折れインナーパネルとサイドシールに挟まれスポット溶接されていると思っていたのですが、現状は図のようになっていました。しかしサイドステップの上から、溶接する又はスポットを打つなんて、なんかムリ筋の方法のような気がして・・?なのです。               
Iketechさんなら事情をご存じだと思うのですが、連絡方法が分からないので、いかんともしがたく?なのです。
なにとぞお助けを・・・。