2025年6月3日火曜日

寸法チェック

 事故の修理でフレームにダイナミック溶接(笑)の跡が見れる。不細工溶接でも寸法が出ていればいいのだが、亀裂のままに残されている部分もあるので、確認作業をしました。

まず船のキールにあたる部分、センターを出そうと横方向のフレームのセンターを出しフロントとリアーのセンターから隅ツボの糸を通すと・・

中心部分で3ミリぐらいずれている。これは許容範囲と思い込ませて(自分に)ヨシとしました。
次に基準面をフレームの中心に取り、取り付けボルト穴が同じ高さになつているのか水やりで調べると、これは問題ありませんでした。

オイラしか分からない・・謎の寸法チェック表

結果・・寸法はキチンとでています。


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