事故の修理でフレームにダイナミック溶接(笑)の跡が見れる。不細工溶接でも寸法が出ていればいいのだが、亀裂のままに残されている部分もあるので、確認作業をしました。
まず船のキールにあたる部分、センターを出そうと横方向のフレームのセンターを出しフロントとリアーのセンターから隅ツボの糸を通すと・・
中心部分で3ミリぐらいずれている。これは許容範囲と思い込ませて(自分に)ヨシとしました。次に基準面をフレームの中心に取り、取り付けボルト穴が同じ高さになつているのか水やりで調べると、これは問題ありませんでした。
オイラしか分からない・・謎の寸法チェック表
結果・・寸法はキチンとでています。
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