2020年9月1日火曜日

クラッチについて、その2

何が原因でエンジンとミッションがストレスなしにぴったりドッキングできないか、わからぬまま、まずクラッチ押さえ用のボルトを、いじりました。
鏡に映さないと見えないので、写真が見にくいんですが・・
青矢印の隙間はボルト高さ20mmの場合です。クラッチを踏むと円盤が上の平らになっている部分を押さえる訳ですが、ほとんど隙間がなく、これではクラッチは切れませんね。
赤矢印はボルト高さ17mmの場合の隙間です。たった3mmですが目視て20~30mmぐらいあります。元に戻すのも芸がないと思い18mmにしようと思ったのですが、1mmの違いで、かなり隙間が違うので、元の通りの17mmにしました。前任者がイジッテいないと安心ですが・・、どこもかしこもイジッテいて、しかも成功しなかった雰囲気なので・・
ま、トライ&エラーですね。

それだけして、もう一度完全にエンジンとミッションを完全に分離して・・
再度ドッキング・・すべての接合ボルトを均等に、均等にすごく時間をかけて締めていき
                 こっちも↓
こっちも↓
ぴったり収まりました。
  なんで締まらなかっただろう???疑問が残るけど結果はOK

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