まず、2番シリンダーから始めます。
最初にピストンを上死点に上げようとクランクを回しました。
ここで気がついたのですが、プーリーの切り欠きをTマークに合わせてもピストンは上死点の位置にいきません。プリーの切り欠きマーク位置が狂っているようです。
なのでプラグ穴から覗いて一番上を確認しました。
ロッカーアームをはずしました。
ヘッドを取りますと、思っていた通り真っ黒です・・。バラシタ通りにパーツを置きました。
ヘッドを裏返してみると、
アイレッ!こちらも真っ黒と思っていましたが、なんと!御覧の通り片一方が奇麗なキツネ色!
バルブもすこし開いているようですし・・。上死点ならばバルブはどちらも閉じているはずですし・・。ここからガスが抜けロッカーアームケースの還油パイプを通ってシリンダー内に入っていくものと思います。そしてオイルを押し出すのでは・・・。
次にシリンダーを抜きます。
シリンダー内は思いのほかキレイです。どうですか?
次にシリンダーを抜きます。
シリンダー内は思いのほかキレイです。どうですか?
ピストンもきれいではないでしょうか。抜き取ったまま、表面を噴いたりしていません。筋のように見えるのはオイルで拭けばきれいになると思います。
ピストンリングは摩耗している様子はなく、逆に交換してあるような輝きです。やっぱりエンジンはやってあるのか・・・。。
と、いう訳で 超ヤブのワタクシ的には ↓こいつが犯人だと思います。
どうでしょう・・。読者のみなさんの見解をお聞かせください。
ピストンリングは摩耗している様子はなく、逆に交換してあるような輝きです。やっぱりエンジンはやってあるのか・・・。。
と、いう訳で 超ヤブのワタクシ的には ↓こいつが犯人だと思います。
しかし、なんでこんなことになったんだろう?
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