超ヤブの自覚はあります。
キツネ色ブラグは何かオカシイ・・。ここからガスが漏れているのに違いない。
何かバルブが浮き上がっている気がする・・。
などと勝手な思い込み・・だけではダメ、まず確かめてみよう。
と云うことで・・
まず、この煤だらけのヘッドを・・
真鍮のワイヤーブラシで掃除して・・・灯油を注ぎ込み、待つこと6時間・・1mmも灯油は減っていません。
漏っていません!
ならば、あのキツネ色のバルブは何???
と云うことでチャットGPDに聞いてみました。
その回答は・・↓
マツダR360のシリンダーヘッド内で、吸気バルブだけが奇麗なキツネ色になっているのは、燃焼や吸気の状態に関係する可能性が高いです。いくつかの原因や現象を考えることができます:
燃焼の温度:吸気バルブがキツネ色である場合、そこに付着するカーボンやススが少ないことが考えられます。適切な温度での燃焼により、吸気バルブが高温でクリーンに保たれている可能性があります。
吸気の流れや温度:吸気バルブは新鮮な空気や燃料が流れ込むため、排気バルブに比べて温度が低くなりがちです。これにより、特に煤が溜まらず、キツネ色のように見えることがあります。
燃料や燃焼の状態:古いエンジンでは、燃料と空気の混合比や燃焼の均一性が影響し、吸気バルブ周辺に特異な色の変化が見られることがあります。特にキャブレーターの調整やインテーク側の燃焼状態が、キツネ色を作る要因になっているかもしれません。
この現象は、エンジンに問題があるわけではなく、むしろ正常な吸気・燃焼のプロセスで見られることが多いです。ただし、他に異常がある場合は、キャブレーターの調整や燃焼系統の点検が必要になることもあります。
むしろ正常!!!
ならば後やるべきことは、ピストンリングの交換か・・
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