ハリガネをプラグホールに入れてピストンが上死点にあることを確認しますね。巨大な?のハリガネです。
1・4気筒がTマークで上死点にきます。
次にロッカーアームのクリアランスの調整ですが・・
ミニの記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/190324/blog/25443633/
を参考にさせてもらいました。一番シリンダーが圧縮上死点の場合は一番シリンダーのロッカーアームを上下にゆするとカタカタ音がするらしいので、やってみると、1番も4番もキチキチでカタカタしません。これはオカシイ・・
そこでやり直しました。プッシュロツドとロツカーアームの調整がうまくいっておらず、閉じるべきバルブが開いていた模様です。
話が前後しますが、②のアドバイスを実行し、ミニ4気筒と同じと判断したのです。この時のクランク回転とバルプの開閉状態をメモしたノートが手元になく写真にできませんが。
次に点火時期、以前合したつもりですが、大きく違っています。
アッチあっち向いてほい、の方向にディストリビューターが向いています。これはオカシイ。てなところで用事が出来て終わりです。